神の詩 序章3神の詩「バガヴァッド。ギーター」を読み解いていく前の事前知識の続きです。シャンタヌ王の結婚と息子のビーシュマ古代インドが公式に内外から「バーラタ」と呼ばれていた時代の話です。この聖地は、バーラタ族が統治ししていました。バーラタ族のシャンタヌ王
更新情報
神の詩 序章2
神の詩「バガヴァッド。ギーター」を読み解いていく前にまず事前知識が必要になります。聖典「バガヴァッド・ギーター」は、全十八巻、一万節、二十万行を超える一大叙事詩「マハーバーラタ」の中の第六巻のビーシュマ・パルヴァンの章の第25~42章の700の詩を抜粋したものだ
神の詩 序章から
「神の詩」と言われる聖典があります。「バガヴァッド・ギーター」サンスクリット語で「神の詩」という意味です。この聖典は、真理に在る聖賢が普遍意識の中で、天界から授かってきた天啓の書と言われています。二十世紀最高の超能力者として数多くの難病を治癒に導いたエド
ブログ再開へ:来週あたりから
そろそろブログを少しずつ再開していきます。また「君が代」のように難解な聖典に書かれた真理を読み解いていこうと思います。今日もありがとうございます。ブログランキング参加しています。応援クリックお願いします。人気ブログランキング
君が代から神が代へKindle版セール中
「君が代から神が代へ」上巻Kindle版が期間限定セール中です。君が代から神が代へ 上巻森井 啓二きれい・ねっと2018-12-18釈迦大師の逸話にならい「老・病:上巻・死・生:下巻」という人類普遍のテーマについての本です。もくじ(上巻)まえがき序章 「君が代」が示す変容と新
催涙ガス弾に花を植える女性
再掲です。私たちはどんな環境でもどんなことでもより良いものに変えていく力があります。パレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区中部に位置する都市ラマッラーの近郊のビリン村。武力衝突の絶えない地域です。この村に住むパレスチナ人の女性が、使用済み催涙弾の容器に花を植
最高のお風呂の入り方
最高のお風呂の入り方の一つを書いておきます。衣服を脱ぐ時に心穏やかに深い呼吸を維持しながら、肉体という地球の制服も脱ぐイメージを作ります。衣服と肉体を脱いだら、湯船に浸かりゆっくりと深呼吸します。肉体が無いので、境界が無く、どこまでも自由に拡がるイメージ
美しい山の彩雲
山の彩雲はいつでも美しい。どんどん色彩と形を変えていく美。今、多くの人が過剰な怖れを持って生きています。そしてその怖れは過去の記憶や偏見、狭い知識に由来しています。さらにマスク呼吸がそれを助長して心を硬くする。人は毎瞬毎瞬新しく変化し続けるのに、その恩恵
沈黙の力
沈黙の力地吹雪の中をゆっくりと歩く。今、多くの人の頭の中は休むことなくさまざまな思考で溢れ、騒がしい状態が続いているようです。地吹雪の中を歩く。歩き始めは、頭の中が妄想だらけのままのスタート。次第に、寒さと地吹雪で妄想が吹き飛ばされていきます。夢中に歩き
七仏「悪を行うことなく、善を行うこと」
よくこのブログを読んで生き物のため環境のために何かをしなければいけないという感想をいただきます。本当に素晴らしいことだと思います。同時に何かやろうと思うけれど、何をしたらいいのかわからず時間と共に何もしないで過ごしてしまうとのご意見もいただきます。たしか