もしあなたが突然何者かに捕まり、狭い牢獄に閉じ込められ、薬漬けにされたらどんな気持ちで日々を過ごしますか?
ここ日本でも似たようなことは起きています。
今日はオルカの話です。
米国ワシントン州ではオルカを捕まえて、水族館で飼育することを禁じる方向で検討を始
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春の新芽とその治癒力
春になって、当院のまわりの木も芽吹き始めました。これはアーモンドの蕾。アーモンドは、葉より先に蕾が出てきます。とても綺麗なピンク色の花を咲かせます。これは、リンゴの木の芽 ブルーベリーなんだ食べられるものばかり植えてるじゃないか。たしかに、薬用や食用の植
うんこの移植と様々な美しいうんこの生薬
医学誌「New England Journal of Medicine」(電子版)に次のような論文が掲載されました。「クロストリジウム・ ディフィシル菌による再発性下痢症患者への健康な人の便の十二指腸注入について」つまり、健康な人のうんこの移植です。New England Journal of Medicineクロ
ゾウのキスと「拈華微笑」
写真家のJacques Matthysenさんが南アフリカで撮影した二頭の若いアフリカゾウの写真です。鼻を絡めあっています。
人だと愛情込めて手を握り合っているような感じでしょうか。
MailOnline
とっても嬉しそう。
MailOnline
愛情たっぷりですね。
Mail
線虫や犬を利用した早期がん検診
体長1mmちょっとの線虫の匂いの好き嫌いを利用して、早期がん発見
C.エレガンスという線虫。
Wikipedia/CC BY-SA 2.5
3月11日、米国の科学誌PLOS ONEにこういう記事が掲載されました。「カエノラブディティス・エレガンスの嗅覚を利用した高精度の包括的がんスクリーニ
早春の森「春色無高下」
標高2000m以下の低い山の森の中に入ると、雪解けが始まっています。そよ風が吹くたびに、枝葉の上に積もった雪が、さらさらーっと粉雪のように舞ってきます。
日の光に当たると、雪の粉がキラキラ輝いて見えます。
ほんの数秒の光景ですが、とても綺麗
食べるということ ロブスター・エビ編 命の大切さと五観の偈
このエビは何歳でしょう?Flickr/Darren Harmonと聞くと、たいていの人は、「5歳」とか「15歳くらい」と答えますが、 答えは、140歳!最近になって、ロブスター等の甲殻類の眼柄部に輪紋が発見され、それが年齢を示していることがわかりました。海老ちゃんたちは、結構長生
食べるということ 牛さん編 命をいただくこと
前回は、豚さんたちのお話しでした。今日は牛さんです。 やはりつらい写真から。屠畜場へ輸送される牛さんたちの写真です。TorontoPigSaveから。悲しい眼・・。TorontoPigSave不安な眼TorontoPigSave牛の場合には、豚さんほど最後の叫びはありません。でも、一撃で命を奪う
食べるということ 豚さん編
今日は、豚さんのお話しです。現代社会の生活では、大地をコンクリートやアスファルトで覆い隠し、大地と水の境界線はコンクリートで仕切り、森の木々は過剰に切り倒し、湿地や湖沼はお金儲けにならないという理由で埋め立ててしまう。高層ビルや人工物で大空を隠し、満天の
空港のスーツケースからチワワ
米ニューヨークのラガルディア空港で手荷物検査中にアラームが作動スーツケースを開けたら、7歳のかわいいチワワ犬が出てきました。NY PIX11 News飼い主のリサ・ファーブスタインさんは、ロサンゼルス行きのアメリカン航空便に搭乗する予定。愛犬がスーツケースに隠れていた