ゾウ。以前当ブログで、「 「ゾウに囁く人」の死と弔問客たち」で野生のゾウたちが恩人の死を感じて、葬儀に参列した話を書きました。ゾウは、とても義理堅い動物です。「ゾウに学ぶ家族と愛の在り方」ではゾウたちが強い信頼関係で結ばれていることを書きました。今日は、
2015年10月
瞑想の準備1
瞑想の準備について
瞑想は、自分自身に内在する神を知る最も科学的な手法です。そして、活力知力を高め、心の美しさと静謐、忍耐力を養う良い方法の一つです。
瞑想法はたくさんあります。
瞑想を毎日行うことで、
心を静寂の中へと導き、
いままで気づかなかっ
ゴリラのココちゃんと猫たち
今日はゴリラのお話です。
ココ。
メスの西ローランドゴリラ。
本名は「ハナビコ」
ニックネームは「ココ」
アメリカ独立記念日にサンスファンシスコ動物園で生まれたココは、
その祝いの花火から花火子(はなびこ)と名付けられました。
野生のゴリラよりも、大
「君が代」出版記念
すっかり告知するのを忘れていました。「君が代」の出版記念の会があります。 http://hikarulandpark.jp/shopdetail/000000000473 内容は未定です。その場で決めたいと思います。増川先生のサウンドヒーリングがとても楽しみです。私は、室内よりも、標高2500m以上の高地で
ペヨーテの儀式と消えゆくサボテンたち
サボテン。漢字で書くと、仙人掌、または覇王樹。サボテンは、数種の例外を除いて、南北アメリカ大陸とその周辺諸島が原産地です。砂漠地帯などの水が少ない場所にも強い種が多いです。そして、長生きです。この写真の金鯱は、開花するまでに30年はかかります。サボテンは、
慈悲の心を忘れた社会:瀕死のオランウータンの赤ちゃんの救出
密猟者に母親オランウータンを殺された後で、この赤ちゃんオランウータンは西ボルネオのある村へ売られてしまいました。ほんの4,000円程度のわずかなお金で。そして、満足に食事も与えられず、過酷な状況を生き延び、ダンボールの中で死を持つ状態。亡くなる直前に動物保護団
住む家が消えていたコアラ
コアラ見つけた。
よく見ないと、コアラはどこにいるのかわかりません。
じっと動かないことが多いからです。
この写真。
動物保護団体Wildcare Australia Inc.が撮影したもの。
一頭の若いメスのコアラが、突然住処をすべて奪われて、茫然自失となっています
はくちょう座にある巨大天体の謎
秋の夜長。空気は澄んで、星が綺麗に見えます。秋の夜空に見えるペルセウス座のアルゴル星。この星は、食変光星といって星の明るさが2日と20時間48分29秒という規則正しい周期で変化します。 2.12等星から3.39等星と大きく明るさが変わります。これは実は、アルゴル星が主に
「白昼の死角」アフリカ最大級のゾウを遊びで射殺
今月ゾウの大量毒殺が続くジンバブエから、さらに悲しいニュースをお伝えすることになってしまいました(T_T)。ジンバブエでは最大の巨ゾウ、世界最大のゾウのグループの一頭が、南アフリカとの国境近くのジンバブエのゴナレゾウ国立公園近郊でドイツ人スポーツハンターに
Mr.サバイバー「欲窮千里目 更上一層楼」
ウガンダにあるNgamba Islandチンパンジーサンクチュアリで、
3月27日に生まれたチンパンジー。
ngambaisland.org
お母さんは、アフリカちゃん。
推定2007年生まれです。
彼女は、違法に捕獲されました。
狭い入れ物に閉じ込められ、
わずかなバナナとトウモロコシだけで
美しい夕日
美しい夕日を見てきました。 夕焼けの中で雲海の向こうに見える美しい山々。心地よい風。そして、静寂。時間と共に、色が変化していきます。 心が夕日の中に溶け込むとき、人は、自我が消えていることに気がつくかもしれない。圧倒的に美しい大自然の中にいると、ただ在る
温暖化とホッキョクギツネ
ホッキョクギツネ。北極地域原産の小型のキツネです。寒さにとても強く、寒冷地に生きています。極寒の地に生息しているため、天敵は少なく、生息数はほぼ安定していました。ただし、人の活動域とかさなるノルウェー、スウェーデン、フィンランドでは、絶滅の危機にあり、ス