ひかたま(光の魂たち)

動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/

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2017年03月

あるコヨーテの死コヨーテ:イヌ科イヌ属。オオカミに近い種で、形態も似ていますが、小型。北米に生息。これはある一人の人間の人生を変え、多くの人に影響を与えたコヨーテの話です。今から20数年前のこと、ブルックス・ファーイさんは、ある女性から自分の敷地内に違法に
『あるコヨーテの死と私たちの繋がり』の画像

英国北西端のカンブリア地域にサウスレイクス・サファリ動物園があります。 このたった4年間に486頭もの動物たちが亡くなっています。多くの動物が虐待扱いされていることが判明しています。例えば動物たちが園内のミニ電車に轢かれて亡くなったり餌が少なく、劣悪な環境の
『英国の虐待動物園閉鎖の嘆願』の画像

世界各国の将来の平均寿命の予測の研究結果が英国医学雑誌Lancetに掲載されました。英国のインペリアル・カレッジ・ロンドンICLの研究です。世界の先進国を中心に35ヵ国の男女別年齢別死亡率と余命の予測を行っています。その結果、2030年の出生時余命(寿命)は、35ヵ国すべ
『将来の余命予測』の画像

まずは、昨日のブログ「食品ロス 1」続きです。2014年度の日本の食品業界の食品廃棄は、1916万トン。このうち、まだ食べられるものは、500~800万トンとされています。これは飢えに苦しむ世界の食糧援助量をはるかに上回ります。日本の食料自給率は、2013年の時点で、3
『食品ロス2』の画像

再掲です。南アフリカにローレンンス・アンソニーさんという野生動物保護活動家がいました。「ゾウに囁く人」と呼ばれる存在でした。これは英語で「ゾウと心を通わせることのできる人」という意味です。 アンソニーさんは、 ビジネスマンとして成功した後で、自分の最もや
『恩を忘れないゾウたち』の画像

現在、世界的な異常気象の影響で、近い将来深刻な食料不足が発生するとの見解が、多くの専門家などから警告されています。すでに多くの国では飢餓が深刻な問題に発展しています。Wikipedia世界的に異常気象で食糧不足が問題化する一方、日本を含む先進国では、まだ食べられる
『食品ロス1:世界に蔓延る静かな飢餓』の画像

米国モンタナ州で孤児になった双子のグリズリー赤ちゃん姉妹が発見されました。二頭の周りには何故かお母さんグリズリーはいませんでした・・。グリズリーは米国では絶滅危惧種に指定されています。二頭の姉妹のうち一頭はかなり弱っていました。そのため緊急措置として捕獲
『二頭のグリズリー姉妹』の画像

春。山では春になっても超強烈な風が吹くことがあります。標高2700mを超える山の稜線では、いつも風が強いのですが、特に麓まで吹き荒れている時には台風を超えると感じるほどの風になります。 太陽の熱で一度融けてから再び凍った小さな氷の破片が台風並みの強烈な風に乗っ
『風のエネルギー:春』の画像

東京電力福島第1原発事故により全域が避難区域となっている福島県富岡町。町に出ている避難指示は4月1日に一部地域で解除されるため、町民が帰還する準備が始まりました。悲しいことにその準備のうちの一つに、イノシシ狩りがあります。 すべての人が避難した街には、イノ
『福島のイノシシたちの末路』の画像

サカジャウィア。アメリカ史上最も重要な女性の一人とされるアメリカ先住民の女性です。北米大陸を陸路で太平洋まで横断した白人で初めての探検隊を無事に導き帰還させた功労者だったのです。それは彼女の助けがなければ成し遂げることはできなかったことでした。Wikipedia19
『全米から讃えられる先住民女性サカジャウィア』の画像

pixabayスロベニア共和国。中央ヨーロッパに位置する国です。この国にはまだ森の守り神オオカミがわずかに生き残っています。50頭はいませんが、かろうじて種の存続を保てる状態です。ところがスロベニア政府は、10頭のオオカミの射殺許可を出す予定です。これは意味のないど
『スロベニアのオオカミたちを助けて』の画像

ワクチンを接種した子供たちと ワクチンを接種しなかった子供たちの 比較研究結果が報告されました。 The Study Accepted, Released, and Censored でも、ワクチンの研究報告は、たいてい後でインターネットからは削除されます。 huffingtonpost.ca
『ワクチンを接種した子供としていない子供』の画像

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