ひかたま(光の魂たち)

動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/

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2018年09月

山はすっかり秋。これからは紅葉狩りの季節です。今年の紅葉は標高の高い場所ではいつもより早めです。すでに北アルプスの標高の高いところでは紅葉は終了。色づきの鮮やかさは今年はいまいちです。彩の鮮やかさはその年の気候に左右されますが、猛暑後の秋の長雨が影響して
『紅葉中』の画像

中国が論文数で米国を追い越す勢いです。bloomberg.com南京大学とハーバード大学の研究者らが論文著者のメールアドレスによって研究者の国籍を調べてその結果を公表しています。それによると、物理学、工学、数学の世界的な専門誌に投稿された論文の中国のシェアは2000年から
『科学研究で米国を追い越す勢いの中国と評判が悪くなりつつある日本』の画像

再掲です。おやじギャグを言うのは、どうして中高齢の男性に多いのか知っていますか?それは人間の脳は、人生の中で中高齢になった時が語彙力を自由に使いこなし、韻を踏む能力やダジャレを生み出す能力が最も高まるからなのです。人は歳を重ねるとさまざまな能力が衰えてく
『どうして中高年は「おやじギャグ」を言うのか:科学的解明』の画像

京都には、琵琶湖の水を流すための水路、琵琶湖疎水があります。現在、琵琶湖の湖から年間約2億トンの湖水が琵琶湖疏水を通して利用されているとのこと。この動画は哲学の道の先に続く道白川疎水通です。銀閣寺入口までの哲学の道はガイドブックにも紹介され人がたくさんいる
『新しい変化:琵琶湖の水と美しい疎水通』の画像

秋の連休中は京都で2日間ずっと講演会をしてきました。初日は到着してから夜まで2日目も朝から夕方まで新幹線の行きも帰りもギリギリの時間まで話してきました。京都の人は驚くほど熱心でした。2日間参加した方々は視野が広がったと感じる人も多かったのではないでしょうか
『久しぶりの京都』の画像

講演会の合間に京都を一面焼け野原にしたという「応仁の乱」勃発の地へ立ち寄りました。11年も続いた応仁の乱の長い戦によって主戦場となった京都全域は壊滅的な被害を受けて荒廃してしまいました。誰の勝ちでもなく、負けでもない不毛な戦。京都の人々は戦火と混乱に巻き込
『応仁の乱勃発の地』の画像

感情のコントロールには、食事も影響します。lamotte-beuvron.com朝食に高タンパクの食事を摂った40歳以上の男女の場合は、緊張し易く、落ち着きが無くなる傾向があります。これはタンパク質が、脳のカテコールアミンの分泌を活性化するためとされています。 炭水化物を多く
『揚げ物とうつ病』の画像

日本人とお酒日本人はお酒にあまりに寛容な民族だと思います。夜の繁華街ではべろんべろんになるまで飲んでしまった酔っ払いがいつでも見ることができる平和な国。米国のピューリサーチセンターが世界の道徳・倫理観を調査した結果を公表しています。その中で飲酒に対する許
『お酒好きでも弱くなっていく日本人』の画像

紅葉が始まりました。いままであまり木のある山には行かなかったのですが、最近は寝不足のため標高をぐんと下げてのんびりすることが多いです。ゆっくりと自然を感じる。雲海を眺めながらゆっくりとお茶をたしなむ。ピークハント(頂上を目指す登山)も考えず気に入った場所
『秋の始まり』の画像

カップラーメンなどのカップ麺。お腹は満たされるものの、栄養的にはあまり満足感がありません。そこで、体に良いと思ってエゴマ油などをちょい足しする人は結構いるようです。でもそれがかえって身体に悪くなることはあまり知られていません。カップ麺の容器として使用され
『カップ麺のちょい足しNGの食品』の画像

秋の虫たちの音色が心地よい季節になりました。動物の中で最も周波数の高い音を発する昆虫がいます。この昆虫類はまだ発見されて間もなく、超高音を発することからキリギリス科のスーパーソヌス属 (Supersonus)と名付けられました。entomologytoday.orgキリギリス科のスーパ
『動物界最高音の15万Hzで鳴く昆虫』の画像

カスピ海WikipediaWikipediaカスピ海はロシア、アゼルバイジャン共和国、イラン、トルクメニスタン、カザフスタンの5か国に面している世界最大の湖ですが、このたび実質上「海」とされることになりました。ncr-iran.org日本の面積は、377,972km2カスピ海の面積は、371,000km2
『苦渋の決断:カスピ海が「湖」から「海」に変更』の画像

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