新刊「光の魂たち 植物編」目次のご紹介から。序文第1章 植物たちの生き様から学ぶ第2章 自然界の摂理に学ぶ第3章 桜と大和に生きる人々第4章 古人と植物の叡智第5章 植物たちとともに生きる第6章 人の霊性進化を見守る植物たち付記 花の瞑想 あとがき今日は最後の
2018年09月
聖職者の性的虐待が止まらない理由
2002年にボストン・グローブ社がいままでタブーとされてきた聖職者たちの性的虐待の実態を報道してからもいまだに世界各地で神父による性的虐待が表面化し続けています。先月では、米国ペンシルベニア州の最高裁判所が同州のカトリック教会内での聖職者たちによる子供たちへ
キング・ポウハタン
キング・ポウハタン Powhatan(1547-1618年)
本名は、ワフンスナコック。
現在のバージニア州に定住していたポウハタン族の酋長です。
彼は
この地に属する30以上の部族を平和にまとめた功労者として
尊敬されていました。
global.britannica.com
キング・ポウハタン
雨の日の森林浴
雨の日のお散歩です。雨の日も山を歩いています。お休みの日が限られているからですが雨の日の森の中は土の香り、木々の香り鳥たちの囀り・・・人はほとんどいないためお猿さんたちやカモシカさんにもよく会えます。もちろん晴れの方が好きですが雨の日もとても心地よいので
CCSと北海道地震
CCSは二酸化炭素の回収と貯蔵Carbon dioxide Capture and Storageの略で、二酸化炭素(CO2)を回収して、地層深くに圧縮注入することにより貯蔵する技術です。地球環境に害を与えるほどの過剰な経済活動により発生した過剰な二酸化炭素を極限まで圧縮して地下に戻してしまう
オルカJ50の死
オルカ美しい生き物です。先日亡くなった赤ちゃんを抱き続けているオルカの話をこのブログでご紹介しました。そのお母さんオルカはJ35と呼ばれていました。ひかたま:知る義務:亡くなったオルカの赤ちゃんを抱き続ける母オルカあの時のJ35と同じ群れの一頭のオルカJ50はまだ
ノアザミ:節約のプロ
ノアザミ日本のキク科固有種です。 本州から九州にかけて広く分布しています。開花期は、5~8月。 抹茶を点てる茶筅を立てたような花を咲かせます。 上から見ると。一つ一つ小さな筒状花が束にまとまって咲いています。葉には、トゲがあります。ノアザミの根や若い茎と葉は
ベトナムの首都ハノイで犬肉自粛要請
ベトナムの首都ハノイで、ハノイ市当局は今後、市民に犬や猫を食用にしないように周知していく旨の通知を出しました。independent.co.ukベトナムでは昔は「旧暦の月末に男性が犬肉を食べると厄払いになる」という言い伝えがありました。そのため毎月犬肉料理が広く食べられて
先送りと「更待何時」
「更待何時」という禅語があります。「いまやらないでいつやるのか、今でしょ」という意味です。道元禅師がまだ若いころに天童山景徳寺に仕える高齢の用(ゆう)和尚との会話から抜粋された言葉です。若い道元が、一生懸命に働いている用和尚に近寄り、「高齢の御老師がそん
伝統のハニーハンター
失われていくご神事再掲です。蜂蜜。蜂蜜を作るミツバチははるか昔から地球にいます。世界各地からはミツバチの化石が発見されています。同様に人とミツバチの関係も相当古い時代からありそうです。写真はヒマラヤ山脈の奥地に暮らすクルン族のハニーハンター(蜂蜜を採る人
新刊「光の魂たち 植物編」先行予約始まりました!
新刊「光の魂たち 植物編」ご予約開始いたしました。こちらから。今回は序文からのご紹介です。植物の歴史はとても長く、人類より遥か昔からこの地上に繁栄してきました。植物は、地球上を移動する動物とは違う、独自の進化を遂げてきました。彼らは、動物のように自分で移
スポーツの勝ち負けと社会
最近のオリンピック騒ぎやスポーツ界の不祥事を見るたびに現代社会ではスポーツそのものがだんだんと本質からかけ離れていっているように思えます。オリンピックの裏側では虐待や暴力、賄賂、商業優先・・・・さらに水面下では人体のDNA改造まで行われています。世界反ドーピ