娘とゾウに会いに行ってきました。とても素敵な動物です。頭が大きくて眼が優しくて小さくて美しいそして無駄なおしゃべりはしない、とても調和のとれた思慮深い動物です。ところでこちらのゾウは砂でできています。madefocus.com大きなゾウが小さなネズミとチェスをやってい
2019年03月
野生に戻ったシルガとの絆
アフリカのボツワナでのライオン「シルガ」の物語です。FabianGieske/MailOnline動物保護活動を行っているドイツ人のヴァレンティン・グリューナーさんとデンマーク人のミッケル・リガースさん。彼らが、パトロール中に、三頭の仔ライオンたちを見つけました。二頭は、すでに
「口」が健全な心身を作る:DASH食による高血圧予防
DASH食(ダッシュダイエット)高血圧予防のための食事法Dietary Approaches to Stop Hypertensionの略です。DASH村でのお食事ではありません。高血圧を医薬品にばかり頼るのではなく食事で改善していく方法の一つです。カリウムやカルシウム、マグネシウムなどの必須ミネラル
春のお告げ:厳しく寒い冬を見送るロシアの祭り「マースレ二ツァ」
ロシア地方の冬は極寒です。春になると毎年厳しく寒かった冬を見送り暖かな春を迎えて祝うお祭り「マースレ二ツァ」が開催されます。2019年の今年は3月4日~3月10日に行われました。ロシアの他、ベラルーシュ、ウクライナなどさまざまな北方の国で行われます。マースレニツァ
フィセチンと農薬
先日キュウリにはフィセチンが含まれていて脳の機能特に記憶力減退を防ぎアルツハイマー型認知症を予防する効果があることをお伝えしました。ひかたま:キュウリが記憶力を救うこのフィセチンには、他にも細胞の若返りにも大きく関連し老化した細胞数を減少させる作用がん細
海の生態系がまるで山火事が拡がっていくように壊滅していく
世界中で山火事が頻発しています。オーストラリアは今夏。タスマニアでは貴重な原生林が壊滅状態となったところもあります。(ひかたま:タスマニア森林火災で原生林の古代種に絶滅の恐れ)そして目に見えない水面下でも気候変動による山火事のような壊滅的被害は拡がってい
永遠なる命に象徴される常磐木の葉っぱ
今日は最新刊「光の魂たち 植物編」からの一部抜粋です。光の魂たち 植物編 人の霊性進化を見守る植物たち [単行本(ソフトカバー)]森井啓二星雲社2018-11-11寒い冬になりました。植物の中には、秋になっても冬になっても緑色の葉をつけたままの植物もあります。このような
緊急署名お願い:貴重なアフリカゾウをドッグフードにしてはいけない!
ボツワナ政府は野生のゾウたちを殺してドッグフードを作る計画を発表しました。Care2petitions信じられない政策です。ボツワナ共和国は世界最大のゾウの生息地。約13万頭のゾウが生息していて、アフリカにいるゾウの3分の1以上を占めています。ボツワナには野生の大型動物た
キュウリが記憶力を救う
キュウリ日本では平安時代から栽培され常にサラダのメンバーには入っているもののいつも脇役扱いされている野菜です。キュウリは熟すと黄色くなるのですが、現代ではまだ未熟な緑色のうちに収穫して食べることが一般的になっています。昔は熟した黄色いキュウリを食べていた
恐怖の香り:マイクロカプセルによる未知の健康被害
最近は人工的な香りをつけようと人工香料が持続する柔軟剤や消臭除菌スプレーなどを使う人が急増しています。私は化学物質過敏症なので人工香料の臭い人には絶対に近寄りません。やはり同じように人工香料を嫌う人は増えているようで「香害」として知られています。実際に健
脳トレは脳の老化を防ぐのか?
脳トレ身体は使わないと萎縮していきよく使うと発達していきます。脳トレは脳の健康にどのくらい有効なのでしょうか。スコットランドのアバディーン大学の研究チームが脳トレの効果、特に高齢化すると心配になる認知力の効果について科学的に検証しています。実験の対象とな
ライオン・ウィスパラー:ライオンと心繋っている人
今日はライオンの話 私がこの写真を撮った時は、真横についてくれて至近距離でしたが、とてもかわいくて大きな猫といった感じです。 人は自分よりも大きくて強そうな動物を、「猛獣」と呼びます。 本当に怖い動物なのでしょうか?本当に獰猛なのでしょうか? イ