神の詩 第二章第十二節「私も、汝も、これらの王子達も、過去に存在していなかったことはない。我々が今後存在しなくなることもない。(十二)」私たちの魂が永遠不滅であること、時間を超越して存在することを、クリシュナは明確にしています。肉体が、誕生、成長、発展、
2021年06月
神の詩 第二章第十一節 2
神の詩 第二章第十一節続きです。スリー・クリシュナ「汝は悲しむ必要のない人々について、悲しんでいる。しかも、汝はもっともらしいことを言っている。賢者は生者のためにも死者のためにも悲しまない。(十一)」本当の叡智というものは、誤用されないまでに霊性を高めてか
神の詩 第二章第十一節 1
神の詩 第二章第十一節スリー・クリシュナ「汝は悲しむ必要のない人々について、悲しんでいる。しかも、汝はもっともらしいことを言っている。賢者は生者のためにも死者のためにも悲しまない。(十一)」悲しむ必要のない人々とは、低次の欲望と低次の感情のことを示します。
神の詩 第二章第十節 3
神の詩 第二章第十節 3続きです。「バーラタ王よ、この時、両軍の聞で落胆するアルジュナに、クリシュナは微笑んで次のように言った。(十)」同じ世界で同じ状況にいても、落ち込んでいる人と笑っている人では、全く違う世界になります。自分の住む世界は心一つで変化しま
神の詩 第二章第十節 2
神の詩 第二章第十節 2続きです。「バーラタ王よ、この時、両軍の聞で落胆するアルジュナに、クリシュナは微笑んで次のように言った。(十)」これから地球が急激な変化を迎えるにあたって、多くの人にとっては予想外の困難な試練が起こるでしょう。人の否定的破壊的想念が