先日

異常気象で犠牲になる動物たち

で載ったコアラの報道写真が世界中で話題になり
オーストラリアの山火事で火傷したコアラたちに
世界中から手袋(ミトン)の差し入れがあったそうです。
その数、数千着。

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さらに
母親が山火事で亡くなったカンガルーやポッサムをはじめとする有袋類の赤ちゃんたち
には100%コットン製の袋が必要で
しかも使う量は大量です。
一頭が一日6回は袋を代えなければならないからです。

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写真:International Fund for Animal Welfare

このIFAWのリクエストもリクエストも世界発信されました。
多くの動物たちが助かりますように。

このように世界中には、
事実を知るとすぐに行動してくれる優しい人であふれていることがわかります。

でもおよそ一ヶ月たった今、コアラはこんな状態です。
食べるものはあるのでしょうか?
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保護された犬たちも、
綺麗な写真を撮るだけで、その運命が大きく変わることがわかりました。
こちらのリンクでは写真家が、里親の無い犬たちのポートレートを撮影しました。
するとすぐに里親が見つかったそうです。

http://www.picturecorrect.com/tips/landfill-dogs-photographers-portraits-save-unwanted-shelter-dogs/

そしてこちらも

http://www.huffingtonpost.com/2015/01/12/bay-tree-project_n_6456582.html?utm_hp_ref=green
 

みんな素敵な表情です。
landfilldogs_photo4

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とても素敵です。

こちらのFBには里親になった人たちとの写真も

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.107382149471267.1073741830.107370062805809

 


今日もありがとうございます。


 
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