院長先生は、
外科手術担当なので、手先が結構器用です。
待合室にスケッチや油絵、アートを創作して飾っています。

絵を描くのは、夜の入院付き添いの時間。
以前はずっと勉強に時間を当てていましたが、
最近すこしずつ絵も描くようになりました。

これは北海道美瑛 を描いた油絵の練習作です。
畑の中のポプラの木々。

これは、開拓当時にまだ農業機械がない時代に、
開墾に大きな働きをしてくれた農耕馬たちが亡くなった時に
畑に埋めて、そこに感謝の気持ちで植樹したもの

IMG_0269a

お絵かきは、手術と同じように、大胆かつ繊細に。

拡大すると、結構てきとうで大雑把ですが、遠目に見ると意外と綺麗に見えます。
昔のバルビゾン派の絵画のような雰囲気で、素敵です。
これを自画自賛といいます。( ̄0 ̄;)
絵の中央部を拡大すると、こんな感じ

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絵を描くのは、自画自賛でいいのです。
仕上がりも大切ですが、描く過程をとことん楽しむ

禅の言葉で、「放下着」という言葉があります。
下着を脱ぎ放つという意味ではありません。
執着を捨て去ること。
でも、
いきなり執着を捨てるなんて、無理ですよね。

それにはまず、
一切の執着を捨て去る時間を作ってみることです。
執着は、無理やり捨てようと思うと、捨てたようで捨てられていません。
自我があるからです。
花が実を結ぶ前に花びらが自然に落ちていくように、執着も自然に落ちればいいのです。
それには、我を忘れる体験をすること。


瞑想も、創作も、楽しんで没頭してみる。
クリエイティブな方法で我を忘れる行為は
一瞬一瞬に自分の中に新しい美を発見する行為、
その時、
執着から離れている自分に気づきます。 


今日もありがとうございます。


 
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