今年もポピーがとても綺麗です。
今年咲いたさまざまなポピーたちの写真撮りました。
いつもは症例の病変写真を撮っているので、
また新鮮です。
まずは定番
アイスランドポピー
園芸品種No.1でしょうか。
今年も当院の玄関で次々と花を咲かせてくれました。
蕾は長い茎が伸びて、頭をうなだれたようにして大きくなります。
次第に蕾の頭を持ち上げてきます。
すでに先端には、花びらの色が見えます。
開花開始。
あっという間に花びらが開いていきます。
開花
花弁が一枚ずつ落ちていきます。
花後
どの状態もとても美しいです。
次はカリフォルニアポピー
とても美しい花弁の色です。
花びらは薄いのに、深みのあるオレンジ色です。
チューリップポピー
オリエンタルポピー
かなり大柄です。
ヒナゲシ
虞美人草(ぐびじんそう)とも言います。
ナガミヒナゲシ
トゲナガミゲシ
シャーレーポピー
モンツキポピー。
花びらに紋付模様があります。
アトランティックポピー
アツミゲシ
これもアツミゲシ
どの種類のポピーもとても綺麗です。
「弄花香満衣」
(花を弄すれば香衣に満つ)
これは、
中唐の詩人・干良史(うりょうし)の「春山夜月」と題する詩の中の一節です。
花を手にすると、その香りが衣服にまで移ること。
私たちが花に関心を寄せれば、花は答えてくれる。
花を見ている自分と花の間にあったはずの分離は消えて、
一体感が生まれます。
私たちは心寄せたものに対して、共鳴できるのです。
それは花でも、人でも、万物万象すべてにおいても同じこと。
日常生活の一つ一つの事を丁寧に心こめて行う。
日常生活で出会うものに心を寄せてみる。
すると、
ある日突然自分の中に花が開く瞬間がやってきます。
今日もありがとうございます。
明日はポピーの仲間、ケシのご紹介です。
ポピーの写真良いと思ってくれた方は
ぽちっと
お願いします。
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今年咲いたさまざまなポピーたちの写真撮りました。
いつもは症例の病変写真を撮っているので、
また新鮮です。
まずは定番
アイスランドポピー
園芸品種No.1でしょうか。
今年も当院の玄関で次々と花を咲かせてくれました。

蕾は長い茎が伸びて、頭をうなだれたようにして大きくなります。

次第に蕾の頭を持ち上げてきます。
すでに先端には、花びらの色が見えます。

開花開始。

あっという間に花びらが開いていきます。


開花

花弁が一枚ずつ落ちていきます。

花後

どの状態もとても美しいです。
次はカリフォルニアポピー
とても美しい花弁の色です。
花びらは薄いのに、深みのあるオレンジ色です。

チューリップポピー

オリエンタルポピー
かなり大柄です。

ヒナゲシ
虞美人草(ぐびじんそう)とも言います。

ナガミヒナゲシ

トゲナガミゲシ

シャーレーポピー

モンツキポピー。
花びらに紋付模様があります。

アトランティックポピー

アツミゲシ

これもアツミゲシ

どの種類のポピーもとても綺麗です。
「弄花香満衣」
(花を弄すれば香衣に満つ)
これは、
中唐の詩人・干良史(うりょうし)の「春山夜月」と題する詩の中の一節です。
花を手にすると、その香りが衣服にまで移ること。
それは人と花が通じ合う、
主客一体、自他不二の境地を示す言葉。
私たちが花に関心を寄せれば、花は答えてくれる。
花を見ている自分と花の間にあったはずの分離は消えて、
一体感が生まれます。
私たちは心寄せたものに対して、共鳴できるのです。
それは花でも、人でも、万物万象すべてにおいても同じこと。
日常生活の一つ一つの事を丁寧に心こめて行う。
日常生活で出会うものに心を寄せてみる。
すると、
ある日突然自分の中に花が開く瞬間がやってきます。

今日もありがとうございます。
明日はポピーの仲間、ケシのご紹介です。
ポピーの写真良いと思ってくれた方は
ぽちっと

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