カザフスタン。
svgWikipedia
世界第9位の広大な国土面積を持つ国。
美しい大自然。

画像クリックで再生


amazingkazaVimeo/DenisFrantsouzov


こちらも。
画像クリックで再生

kazafusutanVimeo/DenisFrantsouzov

広大な大自然の中に、
日本人が設計した近未来都市のような首都アスタナ。

1024px-Ak_Orda_PresWikipedia

砂漠の中のとても美しい近代都市。
astana2-bigAstana lesure



今月そのカザフスタンで
再びサイガの大量死が起こりました。

サイガは、ウシ科サイガ属の大型動物で、絶滅危惧種です。
一時期ほぼ絶滅しかけましたが、
かろうじて復活し、
再び絶滅の危機になっています。
saiga2Wikipedia

大きな鼻が特徴で、
冬は厳寒の空気を暖める役割があり、
夏は砂漠の砂埃を防ぐ役割があります。

カザフスタンの冬の寒さは、厳しいのです。
これはあるアパートの中。
気温はマイナス59℃。
バナナで釘が打てるレベルです。


karaganda_02BlogNetwork

サイガは、最近になって何度か謎の大量死を起こしています。
その原因は、いまだに謎で、
数年前の大量死の時には、
その直前に「正体不明の灰色の霧が降ってきた」のが目撃されています。
生物兵器の実験ではないかとの噂もありました。
死んだサイガの解剖では、典型的な中毒症状であったそうです。

そして今回は最大の危機。

カザフスタンには、
250,000頭のサイガが生息していますが、
120,000頭以上が突然死していたのです。
そしてその数はまだ増えています。
n-DEAD-ANIMALS-KZ-large570Kazakhstan Ministry of Agriculture

原因は不明です。
o-DEAD-ANIMALS-3-570Kazakhstan Ministry of Agriculture

生物学者は、伝染病ではないかと推測していますが、
病原体は見つかっていません。

環境学者たちは、ロシアの毒ガスを積んだロケットが爆発したと言っていますが、
いまだわかっていません。
もしそうであっても証拠が公表されることは無いでしょう。

o-DEAD-ANIMALS-2-570Kazakhstan Ministry of Agriculture

この大量死と同時期に、やはり貴重なニシハイイロペリカンが同じ地域で大量死しています。
kazafuTengriNews


いずれにしても、今回の大量死はかなりの異常事態です。
カザフスタンには、いまだ雪男クズバスイエティが目撃されます。
雪男も無事だといいのですが。
yetiTengriNews


日本では、こうした動物たちのニュースはほとんど報道されることはありません。
ワイドショーでは相変わらず芸能人が手を繋いだだけで大騒ぎして解説し、
地球上で同胞たちに何が起きても誰も関心を抱かない。
日本だけ自ら情報鎖国している状態
意識的に自らの視野を狭くしているのが不思議です。

動物たちは、私たち人間の兄弟のようなものです。

私たちは、地球の同じ素材で作られ、同じ太陽の恩恵を受けています。
喜びも、悲しみも、意識の深い部分では共有しているのです。
もっと視野を拡げることで、すべては一つという感覚に少しでも近づけるのにな、と思います。

今日もありがとうございます。

 
人気ブログランキングへ