動物病院は、
基本的にお休みの日も仕事がたくさんあります。
外来がお休みでも、スタッフは常駐し、
入院動物や急患の対応に従事してくれています。
私も入院動物を定期的に見回ります。


現在の動物病院は、
夜間休日救急病院や各科の専門病院、大学病院、MRI/CTセンターなどとと連携しているため、
大きく負担は軽減しました。


私も50歳になるまでは、ほとんどちゃんとした休日はありませんでした。
休みの日でも、朝、昼、そして夜の入院動物の付き添い、夜間の急患対応や、夜間の病気相談、学会の準備や研究 などがありました。
最初の25年間で、ちゃんとしたお休みは数えるほどでした。
これはどこの動物病院でも同じだと思います。
多くの獣医さんは、若いころは、ほとんど休みがなかったのではないでしょうか。
英国では、全職業中で獣医師の自殺率がトップになったことさえありました。

でも、
今は、週1日ちゃんと休日を頂いています。


ということで、
休日はいつも自然の中へ溶け込みます。

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山の中で時間を忘れて瞑想をするのが楽しみの一つです。

時には、崖の上で電話の呼び出しやメール連絡があることも。
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そしてこれがお気に入りの瞑想場所から、いつも見ている朝の光景です。
誰も来ない静かな場所です。
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今日もありがとうございます。
 
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