ネパールのヒンズー教のガディマイ寺院で
265年前から行われている「ガディマイ祭り」

五年ごとに開催されるこの祭りは、
20万頭以上の動物が無残な方法で殺されることで有名です。
(2009年は約50万頭。2014年にはインドがネパール側へ動物の引き渡しを拒み推定25万頭に激減)
生贄になるのは、信者たちが連れてくるさまざまな動物たち。

水牛、豚、ハト、ヤギ、羊など。
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儀式は、
このガディマイ寺院の創始者バグワン・チョウドリー氏の夢のお告げに基づいています。
彼が刑務所から釈放された時に見た夢が、
自由の身になった見返りに、ヒンズーの女神が血を欲しがっているというものでした。

このガディマイ寺院では、この祭りは、
女神カーリーの姉妹であるガディマイが施す幸運と繁栄のお返しに、
数十万の動物の生贄を捧げるという名目に変わっていきました。

信者たちは、貧しい人も多く、生贄の動物を購入するために借金を抱える人も多くいます。
動物が手に入ると、信者たちはお祭りの数週間前から集まり始めます。

動物には、エサも水も与えられないので、祭りの前に、飢餓や衰弱、病気などで死亡するものも多いようです。
そして祭りの当日には、大きな刃物をもった男たちが、
次々と動物たちを殺戮していくのです。
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その光景は、インターネットに掲載されていますが、
とても見られるものではありません。

この祭りは、ネパール政府も補助金を出し、
さらに生贄の肉は売られるため、
巨額な資金の源にもなっていたようです。

動画は閲覧厳重注意です。


 しかし、あまりの残酷さから
Animal Welfare Network NepalとHumane Society Internationalなどの動物保護団体が動き、
彼らの尽力により、
寺院が生贄を止める決断をしたのです。


寺院からの声明は、
「長い世代に渡り、巡礼者たちは。よりよい生活への希望を持って、
女神ガディマイ神に動物たちを捧げてきました。

命を捧げるたびに、
私たちの心は重くなります。

今、古くからの慣習を変える時が来ました。
殺戮や暴力を、平和的礼拝と祝福へと変える時期が来たのです。




Humane Society Internationalが寺院への応援メールの雛形を作っています。
寺院の決断をたたえ、
ネパール全体の動物たちの命を守ることを希望する手紙です。
署名するだけになっています。
画像クリックでウェブサイトへ行けます。
赤いSUBMIT(送信)のボタンを押す前に、
その上のチェックボックスがあります。
今後Humane Society Internationalからのメールニュースが必要無い人は、
チェックを外してから、送信してください)

sacriHumane Society International

送るとメールありがとうの画面になります。
petiton


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