秋の夜長。
空気は澄んで、星が綺麗に見えます。


秋の夜空に見えるペルセウス座のアルゴル星。
この星は、食変光星といって
星の明るさが
2日と20時間48分29秒という
規則正しい周期で変化します。
 

2.12等星から3.39等星と大きく明るさが変わります。
これは実は、
アルゴル星が主に主星と伴星から成り立っていて、
2つの星がお互いに光を隠し合うことで、明るさが変わるように見えています。

1667年にアルゴル星が、明るさを変えることが発見されたものの、
その仕組みが発見されたのは、ずっと後になってからです。



 そして今回、
 はくちょう座の中に、さらに不思議な星が発見されました。
地球から1480光年離れたところにある星「KIC 8462852」

この星は、不規則に光度が変わっています。

2D641F1B0000057Arxiv/MailOnline

KIC 8462852の変光の不規則性や減光率から推測すると、
従来の惑星による天体蝕、
恒星の周囲の塵、
彗星の雲、
壊れた惑星の残骸
などでは説明が出来ない現象が観察されています。

そのため未知の天体現象の可能性が示唆されています。

ごく一部の天文学者からは、
「ダイソン球のような人工構造物が関与している可能性もあるのでは?」
と話題になりました。

「ダイソン球」とは、
1960年代に米国の宇宙物理学者のフリーマン・ダイソン氏が、
「高度文明を持つ星は、太陽エネルギーを可能な限り利用する可能性が高く、いずれ星を取り囲むような卵の殻のような構造物を作るだろう。」という予測です。
296172C9000005JayWong/AllAboutSpaceMagazine/MailOnline


今回の件も、未知の原因とされていましたが、
恒星の周りを周回する惑星群の影響ということが判明しています。
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flux curve annotated[5]





でも、いまだに
宇宙には、いまだ未知の現象がとても多いのです。




これはまるで人の心のようなもの。

私たちの心の中も、宇宙のように未知の部分がたくさんあります。

人は、心の中に美しく輝く星を持っています。
でも、
感情や表層意識の雲に覆われて、
内側から輝く光をなかなか見ることが出来ません。


私たちは、その分厚い雲に囲まれているのが楽に思い、
取り去ろうとはしません。

そして、
相手の光も見ることが出来ない。

いつかすべての人が、その雲を取り除き
お互いの光の中で生きることが出来れば、
どんなにか素晴らしいことでしょうか。




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