地球は大きな活動期に入りました。


自然災害の圧倒的なエネルギーは、
その物質的破壊力だけでなく、
人の中に眠っている魂を目覚めさせる力を持ちます。
KeijiMorii




宇宙には、創造し、発展し、破壊する力があります。

現象界のすべては、生成し、発展し、破壊される。
常にその動きは持続し、
どこかの過程で止まることはありません。




地震は、人が神の意識の流れに乗るためのきっかけにもなります。


江戸時代の禅僧良寛が、大きな地震の後で、山田杜皐（とこう）へ宛てた手紙の中の一節です。


災難が訪れた時は、災難に遭えばいい。
死が訪れた時は、死ねばいい。
逃れることの出来ない事態に遭遇したら
落ち着いて天命を待つ。
そのような平静な心構えが、
災難を避ける最も優れた方法です。

どこにいても
災難に遭うカルマを持っている人は
何らかの形で災難に遭う。
災難に無縁の人は、
どこにいても災難に遭わない。

偶然はなく、
すべてが必然。
宇宙の因果律に沿わないものは何もない。



そのような心構えになれるのは、
日々の行いの積み重ねによるもの。

日々の善行によって
神に全幅の信頼をおいていくようになる。





神は、

今月は関東でもM6.0程度の揺れが来るかもしれません。
それは一見関係のない、スマトラやボリビアとも繋がっています。
被害があまり無くても、
そこには
気づきが含まれています。


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