人も動物も高齢化すると
身体機能も
脳の機能も衰えていき、
大なり小なり記憶力の低下や認知機能の低下のような症状が現れます。


2006ボケ 005


これは、
脳の器質性変化の問題だけではありません。


以下は、
私が見えない存在から教えてもらったこと。
現代科学技術で証明できることではありませんので、
興味のある人だけ、読んでいただければ結構です。



身体と心とエネルギー体の結合には、
うまく表現できませんが、
二系統の波動が存在しています。

ここでは、
魂と肉体を繋ぐエネルギーの通路を
紐のようなものとして説明します。

脳と魂を繋ぐメインの波動紐が二本、
その他にも
細かい波動紐がたくさんあり、

それらを通して、
魂の意図通りに波動を送り、
脳は正常に機能することが出来ます。


そのメインの二本の波動紐は、
一つは、生命を動かす純粋な本能的なエネルギー源を繋げるもの
もう一つは、個体の知性エネルギー源を繋げるもの

でも、
老齢化すると、
人によっては
知性エネルギーを結びつける方の波動紐から劣化していき、
最終的に断裂することがあります。


それは
実は劣化というよりも
その人の高次の意識によって
死後の準備のために意図された
自然な過程によるものであることがあります。


魂に由来するエネルギーと知性を
肉体よりから魂の方へ
肉体からエネルギー体へと
あらかじめシフトさせておく真我の計らいです。



これによって、
魂は、脳との連携を徐々に失っていきます。



魂側から見れば、思考明晰なままでも、
肉体との連携を断たれてしまった後は、
その肉体における精神的統括機能を失うために、

肉体側から見ると
認知症のように脳機能の衰えや
脳の委縮といった症状が見られるようになるのです。



このような場合、
周囲の人たちのサポートが何よりも必要です。


この波動紐の衰えの程度は、
個人の意志
 特に潜在意識の在り方
個人のエネルギー状態、
肉体の状態、
そして
霊的な目的など
多くの要素が複雑に絡んできます。



活動が多ければ、
呼吸が深ければ、
心が安定していれば、
それが潜在意識に作用し、
よりエネルギーと肉体の関係性は強く保たれます。

つまり、
脳の老化が防げます。


最もよいのは、
適度な運動や自然の中のお散歩
そして
ポジティブで愛のある意識
です。


さらに微細なエネルギーを刺激調整する治療法もあります。
肉体への刺激により、エネルギーと神経系の連結を強化することも
ある程度は可能です。


そして、
この現象は
脳だけではなく、
肉体全体としてもエネルギー体への移行準備が始まります。
それが、
結果として老化とされる現象として現れているのです。




だから、
いくら肉体面で、長生きとしている人の秘訣を真似てみても、
それだけでは
同じように長生きできるわけではありません。

次は老化現象の際におきている本当の変化について
書いていきます。


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