今日は
「死」の真相 1の続きです。

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前回は、
私たちの肉体は
常に微細な「死」と「誕生」の上で成り立っていることを書きました。





では、意識はどうなのでしょうか?

まず、この章を読み始める前に、
前提として、
意識は肉体から発生するものではないこと、
そして意識は肉体には完全に依存しているわけではないこと。
さらに
私たちの意識は、想像以上に広大であることを認識しておく必要があります。




意識は肉体から発生するものではないこと

私は、生まれた時にそれ以前の記憶をある程度保持したまま生まれてきました。
だから、
意識と魂が肉体に依存状態ではないことを知っています。

でも、それに懐疑的な人もいることでしょう。
人は死んだら魂も終わりだと信じている人も多いと思います。

ですからここで書かれていることを信じる必要は全くありません。
ただ、
死を超えた経験の記憶を保持している人もいるということを
寛大な心で理解していただければ充分です。




人の意識は予想以上に広大であること

人が
スポーツをしている時、
ゲームをしている時、
その世界に没頭しています。

その間は、日常生活のことや人間関係のこと、その他のことなど
全く意識せず、
すべて忘れた状態で
スポーツやゲームに完全に集中します。


それと全く同じことが、
この地上に生まれてきたとき、
物質世界での生活に起きています。


サッカーーのユニフォームを着て、
大きな試合が始まった時のように
肉体という表現媒体を纏って、
地球での修行が始まっています。


物質世界に入り、没頭している時には、
意識は、表在意識に集中し、
もっと広い実在の世界をすべて忘れています。



このことは、
深く瞑想すれば、
意識の世界が表在意識に留まらず、
想像以上に広大であることが、
次第に明らかになっていくことです。

これを前提として
話を進めていきます。



ここから先は、
読みたい人だけお進みください。



私たちの意識は、表在意識に焦点を当てています。


人の意識の焦点は、
表在意識にありながら、
一時間に数回から十数回は
表在意識と並行して存在する複数の別の意識領域に繰り返し入っています。

あまりにスムーズに移行するので
ほとんどの人は気づいていません。
 
深い領域の意識で得られる創造的波動を
上手く表在意識へと繋げられた時に起こるのが、
アイデアのひらめきです。

また
突然全く関連性のない考えが湧き出てきたり、
全く違う言葉を取り違えて口にしたり、
という現象もその表れです。


だから、
日常的な意識が、
いわゆる「あの世」に行っている間が「死」だとすると
私たちは、毎日何度も、意識の「死」を経験していることになります。


睡眠も同じこと。
睡眠中は、
私たちの意識が肉体の視点から解放されています。
(このことについては、
「夢の本当の意味」シリーズまでをご参照ください。)

これも、
いわゆる「あの世」にいってしまうことを「死」だとすると、
睡眠中の意識は
「あの世」にいることになってしまうので、
私たちは、眠るたびに、毎晩「死」を経験していることになります。




このような視点に立つと、
「死」は、
すべてが終わりだとか、消滅するのではなく、
居間から寝室へ移動するように
「別の場所」へ移動するようなもの、という認識になります。



「あの世」と「この世」はとても身近なものともいえるのです。
ただ
私たちのほとんどは、
冒頭に述べたサッカーの試合中のように、
物質世界に意識を一点集中させているために
「あの世」に関しては意識出来ていないだけと言えます。

一点集中しなければならない理由もあります。
それはまた大切なことですので
別の機会にお話しします。



地球でたくさんのことを学ぶために
ここに生まれて来ている。



オーストラリア先住民は
次のように表現しています。


「我々は、この時、この場所に、来た訪問者だ。
ここは経過点に過ぎない。
我々のここでの目的は、
よく観て
学ぶこと、
その中で成長し、
愛すること・・・
そして、
本当の家に帰るのだ。」

          

AustralianAbo




私たちは、
肉体的だけでなく、

意識的にも
日常において無数の微細な「死」と「生」を経験し続けているのです。




見る視点によって
「死」の概念が変わります。


だから、
「死」は厳密な定義が出来ないのです。




PART3へ続きます。


ここから先は、
「死」を肉体からエネルギー体が完全に断裂した状態として、話を進めていきます。





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参考 
文献