「ターザン」という映画がありました。
野生児ターザンが、
生まれて初めて見た都会の女性ジェーンに
恋をする物語。
今回
野生のウサギさんが、
飼いウサギを見つけて
一目ぼれしてしまうというお話です。
ある春の日
飼いウサギのペプちゃんは、
網戸越しにリビングルームでくつろいでいました。
すると、
そこへ
野生のウサギがやってきたのです。
Youtube
野生のウサギさんは、
初めてみる綺麗なウサギのペプちゃんが
とても気になる。
Youtube
思い切って近づいてみました。
でも、
網戸があります。
Youtube
ペプちゃんの方は、
あまり関心が無いようです。
Youtube
網戸を開けてほしい野生のウサギさん。
Youtube
残念ながら、
この恋は、ターザンのようにはいきませんでした。
野生の各種ウサギと飼いウサギでは
さまざまな違いがあります。
食性、習性、体質、体格、性格・・・・。
野生のウサギには、大きく分けて
アナウサギとノウサギがいます。
飼いウサギは、
長い年月をかけて食用のために
家畜化していったものです。
今回の野生のウサギさんも自然界の中で自由に生きていて
一方で、
飼いウサギのペプちゃんは、家の中だけで人工的に暮らしています。
雨も風も、
暑さも寒さも、
太陽の光の元で思いっきり走り回ることもない環境。
私たちの心身にも
自由で自然界と調和した野生的な部分と
人工的に囲まれてしまった家畜化された部分
が混在しています。
人工的な環境の中に
自らを閉じ込めて生きていると
心も閉じこもってしまい
ゆっくりと
全体とのつながりを
見失っていきます。
そして、
自由になることを怖れるようになってしまう。
窓を開き、
網戸も開いて、
自分の心の中の野生を取り戻してみませんか?
それは、
心を
より大きなもの
より自然なもの
より崇高なもの
に向かわせること。
今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
よろしければクリックお願いいたします。
人気ブログランキングへ
野生児ターザンが、
生まれて初めて見た都会の女性ジェーンに
恋をする物語。
今回
野生のウサギさんが、
飼いウサギを見つけて
一目ぼれしてしまうというお話です。
ある春の日
飼いウサギのペプちゃんは、
網戸越しにリビングルームでくつろいでいました。
すると、
そこへ
野生のウサギがやってきたのです。
Youtube
野生のウサギさんは、
初めてみる綺麗なウサギのペプちゃんが
とても気になる。
Youtube
思い切って近づいてみました。
でも、
網戸があります。
Youtube
ペプちゃんの方は、
あまり関心が無いようです。
Youtube
網戸を開けてほしい野生のウサギさん。
Youtube
残念ながら、
この恋は、ターザンのようにはいきませんでした。
野生の各種ウサギと飼いウサギでは
さまざまな違いがあります。
食性、習性、体質、体格、性格・・・・。
野生のウサギには、大きく分けて
アナウサギとノウサギがいます。
飼いウサギは、
長い年月をかけて食用のために
家畜化していったものです。
今回の野生のウサギさんも自然界の中で自由に生きていて
一方で、
飼いウサギのペプちゃんは、家の中だけで人工的に暮らしています。
雨も風も、
暑さも寒さも、
太陽の光の元で思いっきり走り回ることもない環境。
私たちの心身にも
自由で自然界と調和した野生的な部分と
人工的に囲まれてしまった家畜化された部分
が混在しています。
人工的な環境の中に
自らを閉じ込めて生きていると
心も閉じこもってしまい
ゆっくりと
全体とのつながりを
見失っていきます。
そして、
自由になることを怖れるようになってしまう。
窓を開き、
網戸も開いて、
自分の心の中の野生を取り戻してみませんか?
それは、
心を
より大きなもの
より自然なもの
より崇高なもの
に向かわせること。
今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
よろしければクリックお願いいたします。
人気ブログランキングへ
コメント
コメント一覧
多分〜模様と体格からみて🐮だと勘違いしているんだと思います。
きっと外に出て一緒に遊んだら直ぐに野生に戻って仲良くなり🏡に帰って来ないでしょうね((o(^∇^)o))
家に11歳雄のネザーがいます。愛おしくてたまりません。
高齢になって色々と持病が増えてきました。
年末には胸に水が溜まって救急病院で抜いて頂いき元気なったのですが昨日はまた呼吸が苦しそうで救急病院に連れていきました。
もうすぐ別れがあるのかと思うととても胸が痛くなります。
先生にお聞きしたいのですが、化膿止めを3年前から毎日飲んでます。
主治医の先生は飲み続けるように言われますがこの薬を何年を飲んでもいいのでしょうか?ほかの先生の意見が聞きたくて場違いな質問をして申し訳ありません。
よろしければ薬のリスクを教えて頂けないでしょうか。
先生の「君が代」読ませて頂きました。
何度も読み返そうと思います。
素晴らしい本をありがとうございます。
…このウサギさんたちは、どちらがメスで、どちらがオスなのかしら?
今どきの恋愛事情からすると、ウサギ界も野生的なのは案外メスの方だったりして(笑)
化膿止めは何で飲んでいるのかによります。おそらくパスツレラ菌感染症でしょうか?これはウサギさんでは、場所によっては完治が困難な感染症の一つです。
できれば飲ませないで済むのであればその方がよいのですが、悪化するようであれば投与する選択も必要なこともあるかと思います。
それよりも今は、胸水の方がはるかに重大ですね。はやくよくなりますように。
去勢はしていません。
我が家に来たときは300gでした。女の子だと思って名前をまりあと付けました。
だから今でも男の子だけどまりあです。タマタマを見つけた時できものだと思い病院に行き初めて男の子だと判明して…。
その日がなんと5月5日端午の節句の日で大笑いしました。
お薬は奥歯の歯茎の炎症で飲んでいました。でも主治医の先生はお薬だけ飲み続ける
ように言うだけで口の中を見ようともされなくなりました。
それで変だと思うようになって先生にお聞きしました。
他に膀胱に石が一個あります。このお薬と胸水のお薬(ステロイド)が増えて3種類も飲んでいます。膀胱の石の時も胸水の時も救急病院の先生が親身になって治療して下さいました。
かかりつけの病院を変えてみようと思います。
先生ありがとうございます。