当ブログでも
パーム油による自然破壊と野生生物の殺戮について
繰り返し御紹介してきました。

例えば、
インドネシアのスマトラ島では、
たった1年間に
東京都と同じくらいの面積(約25万ヘクタール)の貴重な原生林とそこに住む生き物たちが
パーム油生産の犠牲になっているのです。

インドネシア本土を合わせると
もっと広大な原生林が犠牲になっています。

最近の研究調査によると、
「インドネシアの森林は、アマゾンを超えて、
世界一の速さで失われている」

ことが判明しています。


先日から繰り返し当ブログでも伝えている
未曾有の森林火災も、
畑を増やすために人為的に森に火を放った結果です。

無慈悲な放火によって
貴重なオランウータンをはじめとして
無数の生物たちが亡くなっています。



ところが、
すべてのパーム油が悪いわけではなく、

ちゃんとした生産管理を行い、
原生林やそのに生息する野生生物、
そして
農園で働く地域住民のことまで考慮しながら
生産されたパーム油もあるのです。


それが、
RSPO認証パーム油です。
20111121b


現在流通しているパーム油の約20%
この環境に優しいパーム油になっています。


RSPOWWF



2004年に
環境と生物のことを配慮した持続可能なパーム油を確立するために、
WWFなど7つの団体が中心となって
非営利組織である
「持続可能なパーム油のための円卓会議」
が設立されました。
英語では、
「Roundtable on Sustainable Palm Oi」

通称
「RSPO」と呼ばれています。





詳しい小冊子は、
こちらのサイトからダウンロードできます。
(画像クリックでWWFのページに行きます)
20130814rspoWWF


こちらは、
RSPO本部のウェブサイトです。
rspowebRSPO

 

今後RSPOパーム油が増えていけば、
動植物にも私たちにも安心なパーム油使用が実現していくことと思います。

またその売り上げで、
オランウータンをはじめ
多くの動植物たちの保護に繋がることを期待しています。


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