この動画シリーズは、

地球に始めてやってきた宇宙人地球人の会話です。

alien3

宇宙人「地球の生き物がどのくらい進化しているのか見に来たよ」

地球人「いいね、じゃあ、国の指導者のところに連れて行こうか?」

「指導者?、何の?」
「指導者は政府の責任者。政府は規則を作って、自分たちはやっていいことと、やってはいけないことを規定するんだ。」
「じゃあ、政府は賢者なんだね?」
「まあ、だいたいね。、時にはバカみたいな規則もあるけど。そんな時にも従わなくてはならないんだ。政府は、規則に従わない人を罰するよ。」
「じゃあ、君は政府の奴隷なの?」
「違うよ、政府は僕たちのために働いている。僕らがボスなんだ。」
「政府が規則を作って、君たちを罰する。それでも君たちがボスなの?」
「そうだよ。」
「でも政府は、君たちにいやなこともするんでしょ?」
「政府は、戦争に僕らのお金を使うね、それは嫌なことだ。」
「戦争って何?」
「政府が人々のお金を兵器や兵士たちに使って、世界の逆側へと乗り込んでいくんだ。そして、そこに住む人たちを殺して、国を破壊するんだよ。
自分はそれを好まないけど、政府は行っている。」

「うん、君がそれを好まないことはわかる。」
「地球人は、人のものを盗んだり、人を奴隷にしたり、殺し合うことは悪いことだとわかっているの?」

「うん、もちろんだよ。盗んではいけない、攻撃したり、暴行することもいけないことだ。」
「でも、君は政府にお金をあげて、政府はそのお金を使って人を殺しているんでしょ?」
「うん、まあ。でも政府は良いことにも使っているよ。」
「嫌なことに使われるお金は、支払わなければいいんじゃない?良いことに使うお金だけ、支払ったら?」
「そんなことできないよ。税金として支払う規則になっているんだ。」
「でも、その規則は政府が決めたことでしょう?」
「うん」
「じゃあ、政府が皆にお金を支払うよう決めたんだ。支払わないと、政府は暴力で罰するの?」
「ほとんどの人は税金を払うのはいやではないよ。ほとんどの人は税金を払うのも、政府の規則に従うのも義務だと思ってる。それで良い社会のためになるのなら。社会には政府が必要だし、だから皆が税金を支払うんだ。」
「わかりやすくまとめると、政府が規則を作り、君たちはその規則に従う義務があると感じている。それがたとえ、君の嫌なことでも。そしてそれに従わないと、罰せられてしまう。
そして政府は、君たちのお金の一部を、暴力的なことに使っている。道徳に反すること、例えば大量虐殺なんかに。」




以下続きますが
今の時期超多忙により時間が無いので
またいつか日本語化したいと思います。
本当に
申し訳ありません


宇宙人は、
素直な目で見た人の意見。


地球人は
今の社会に縛られた人の意見

の象徴ですね。


英語のわかる方は
下に動画2本リンクしておきます。


alien2


PART1



PART2





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