ホームレスとなった男性リックさんが
飼っている愛犬カルマちゃん
ピットブルの女の子です。

ある時、カルマが誤って川に落ちてしまいました。
それを見た飼い主のリックは、
とっさに川に飛び込み、
カルマを助けました。

でも、
それが元で
身体を壊してしまったのです。
川がかなり不衛生だったようです。

リックは、
カルマをヴィラロボス救済センターに連れて行きました。


リックは、体調が限界にきており、
カルマを保護施設に預けたら、病院に行くつもりでした。

ヴィラロボス救済センターでは、
カルマを責任もって預かる約束をしてくれました。
そして、
リックはその場で救急車で病院へ搬送されました。

この写真は、救急車で搬送される前に
カルマに別れを告げるリックさん。
m-DOG-980x645Villalobos Rescue Center

ヴィラロボス救済センターの職員のトーレスさんは
カルマとリックを知っていました。

以前も、
カルマのフードや治療をしてもらいに来たことがあったのです。

トーレスは、
とっさにリックに病院で使える費用として20ドルを渡そうとしました。
でも、
リックはこれを断り、病院へと搬送されました。

お金ではなく、
カルマのことを考えて救急センターへ来ただけだからです。

marma334Facebook/Villalobos Rescue Center


トーレスさんが、
カルマの写真をSNSに投稿すると、
ピンクの首輪を始め
いくつかの贈り物も届きました。

カルマは、
突然リックを失い、

次第に周囲の人に心を開き始めたものの、
やはり、
まだ寂しさが残っているようでした。


トーレスさんは、
もしリックが帰ってこなかった場合には、
新しい飼い主を探さなければならないと考えていました。

でも
2週間後にリックは無事に戻ってきました。

その時のカルマの笑顔!

h-HAPPY-DOG-768x768Villalobos Rescue Center

カルマのあまりの喜びように
救急センタースタッフたちは、
思わず涙してしまったそうです。
m-KARMA-AND-RICK-980x645Villalobos Rescue Center

カルマとリックのために、
救急センターでは、
リックにセンターでのアルバイトの職を提供し、
仮住まいできる場所も提供しました。

リックは、いま救急センターで働いています。


ホームレスだったころ、
リックは食べ物がほとんど無い時には、
自分よりもカルマに食べさせることを優先していたそうです。

m-RICK-AND-KARMA-980x645Villalobos Rescue Center


家和万事成
(いえわしてばんじなる)

家の中が調和していれば、
すべての事は上手くいくと言う意味です。

リックは、家の無いホームレスですが、
カルマと共に在ること自体が「家」です。

そしてリックとカルマの絆が固い。
お互いの無条件の愛で繋がっています。
それこそが、
「家和」です。

家のあるなしに関わらず、
心の問題ですから。



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