マイロ。

この写真のマイロの目には、
希望の光が見えます。

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マイロは、13歳♀のオランウータン。

タイのアンダマン海にあるリゾートの島プーケットにある
プーケット動物園にいたオランウータンです。

ここは、観光客用の動物園で、
入場料はタイの物価からするとかなり高いです。

ここでは、
動物たちを使った華やかなショーがあり、
一緒に写真を撮ることも出来ます。

レビューを見ると、
オランウータンも抱っこ出来るので、
その点では
観光客の満足度も高いようですが、

全体的な評価は、
あまり高くありません。

こちらはトリップアドバイザーの評価。

tripadトリップアドバイザー



この動物園でも、
華やかなショーの裏では、
過酷な現実があります。

マイロも、
いつもは
狭くて暗いコンクリートの檻の中に入れられ、
その状況を観光客からは見えなくするために
いつもシャッターが閉められています。


光の無い
暗いコンクリートの箱に幽閉された状態。


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そして、
外に出る時には、
奇妙な眼鏡と帽子をかぶせられて、
観光客と写真を撮られるのです。

その時のマイロの顔には、
本当の喜びはありません。

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この現実を見てしまった観光客のビッキー・カイリーさんは、
すぐに行動を開始。


インターネットで、
マイロの待遇改善のための嘆願を始めました。

savemilochange.org




ビッキーさんが見た時には、
マイロは心身共にバランスが崩れているような状態でした。


でも、
ビッキーさんは、
まだマイロには明るい未来がある!
そう確信して
行動を始めたのです。
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そして、
ビッキーさんの始めた嘆願書は、
13,000名を超えました。

マイロは、
無事にリタイヤして、
新しい生活を始めることが出来たのです。


マイロの顔つきが違います。
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マイロは、
まず
パンガー野生動物養育園に送られました。

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マイロは、
ビッキーが助けてくれたことをよく理解しているようでした。

檻から解放された時に、
マイロは心をこめてビッキーを抱きしめたのです。

それは観光客が写真を撮る時のものとは、
全く違う抱擁です。
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そして、
マイロは、バンコク近郊にあるラーチャブリー県の
サンクチュアリで暮らすことが決定。

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残りの余生を、
光のある森の中で
幸せに暮らすことが約束されたのです。




マイロとビッキーの手。

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どんなことでも
希望を持ち続けるならば、

明るい未来へと続くために

希望の糸をたぐり寄せてくれる運命的な人は
現れてくるものです。


たくさんの出会いの中から
人生を明るい方向へと導いてくれる人との出会いがあります。

それはまるで、
あらかじめ
お互いに見えない糸で結ばれているかのようです。


その糸でお互いを結びつける仕組みは、
物質世界を超えたところで
私たち自身が決めていることです。




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