ハワイ北西部のネッカー島沖で
透き通るような色の新種のタコが発見されました。

米海洋大気局(NOAA)が
遠隔操作する探査艇Okeanos Explorer号で
深海約4290m地点を探索中に撮影しました。

octopod-casperNOAA

米TVアニメの人気キャラクター
「おばけのキャスパー(Casper the Friendly Ghost)」に似ていることから話題です。

こちらは動画です。


casperNOAA/Youtube

この真ん中がキャスパーです。
al10df.indiewire.com


体全体が透き通るような色です。

色素を必要としない環境に生息しているからでしょうか。


浅い海に生息しているタコやイカは、
あっという間に体の色を変化させる種類がいます。


特にあっという間に体色を変化できるタコやイカでは
その仕組みが解明されています。


タコやイカの皮膚の内層に存在する色素胞という
伸び縮み出来る袋状の組織があります。

その中には、
オモクロームという褐色や黄色、赤色の色素が入っています。

その色素胞は小さな筋肉で取り囲まれていて、
色素胞の大きさを自由に操ることで
体表面の色を変化させているのです。



ちなみに、
イカでは
虹色素胞という、
虹のような色を出すキラキラ輝く色素胞も確認されています。


英国ブリストル大の研究チームは、
この仕組みのモデルを製作しています。
将来的には、
自由に色を変化させることが出来る衣服が作られるようになるのかもしれません。
着ている服が、キラキラしたり、自由に色を変化できたら、素敵ですね。


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