「雪の空
会話がはずむ
シジュウカラ」


と一句読めるのは、
一般的には
いままで人だけだと思われてきました。
Shijyukara_05z3777sWikipedia

シジュウカラは日本全国に生息する一般的な小鳥です。


そのシジュウカラの研究で、
シジュウカラが
単語と単語を順序立ててつなげて文を作る能力があることが発見されました。


総合研究大学院大学の研究チームの発表です。

shijyuuNature Communications

 シジュウカラは
いくつもの鳴き声のパターンがあります。
ここでは、A,B,Cと連続するDがあります。

ncomms10986-f1aNature Communications

ncomms10986-f1bNature Communications

それらを
上手く組み合わせて会話にしているのです。

この図では、ABC-D
ncomms10986-f1cNature Communications


そして、この順序には、ちゃんとした意味があることが確認されたのです。
逆にすると伝わらない。
ncomms10986-f1dNature Communications

シジュウカラは、
危険を仲間に伝える警戒の「ピーツピ」という甲高い鳴き声、
仲間を集める「ジジジジ」という濁った声
などを使い分けます。

それらの単語を録音して
鳥の反応を調べた研究です。

警戒(ピーツピ)集合(ジジジジ)を別々に聴かせると、
「単語」の意味に応じた行動が見られました。

二つを組み合わせた鳴き声(ピーツピジジジジ)では、
周囲を警戒しつつスピーカーに接近しました。

でも
鳴き声の順番を入れ替えてみると(ジジジジピーツピ)では、
警戒も接近もしなかったのです。

これは
単語にちゃんと順番があり、
文章になっていることを示しています。

(ITメディアさんの図がわかりやすい)
kf_sizyukara_02ITmedia.co.jp

今回シジュウカラで
研究が始まりました。

私も
野生動物たちとはよく一緒にいますので、
さまざまな動物たちが会話をしているのを
よく聴いています。

主に天候に変化がある時
特に台風前には
天気の会話がとても多くなります。

写真はツバメさんたちと遊んでいる時に
撮影したもの。
手の届くところまで、
飛んできてくれます。
2IMG_7412a



動物たちも
人と同様に
会話がとても大切です。






最近
私たちもメールが多くなり、
直接の会話と違い
相手の思いや心情が伝わりにくくなってきました。

私は、携帯電話での通話はほとんど行いません。
1分以内に
とても短く用件だけを伝えます。


特に少ない会話では
誤解されてしまうこともあるようですし、
全く連絡を取らないと
すぐに疎遠になってしまう傾向もあると思います。


でも、
電話であれ、
メールであれ、
やはり大切な人からもらう連絡は
嬉しいものです。


コミュニケーションは大切にしたいですね。



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