動物の仕事をしていると
たまたま何らかの理由で
会議や遊びに行けなくなった休日には

たいてい
とても重傷な動物が急患で運び込まれて
命を助けることになります。

不思議ですが、
その動物を助けるために
すべての予定がキャンセルになったとしかいえません。



今回はスコットランドでのお話です。

ロレーヌ・クロックさんと彼女の恋人マイク・ロバーツさんは
スコットランドのアバディーンの海で
オルカの撮影に行きました。

帰り道に
カーナビの道の誤案内によって
間違った道を曲がってしまい
来る予定の無い
海の入り江に来てしまいました。


そこで
クロックさんは、
海の向こうに何か物体が落ちているのを見つけました。


よく見てみると
そこには、
イルカが座礁し
身動きできない状態になっていたのです。


58b51d5f7249071c76388LORRAINE CULLOCH

彼らは、
すぐにイルカが無事に生きているのかどうか
確認するために
近づきました。


イルカは生きていました。


どのくらい座礁した状態でいたのかは不明ですが、
イルカの皮膚は乾燥によって
損傷していました。


手持ちのタオルや服、海藻などで
イルカの皮膚がこれ以上乾燥しないように、湿らせました。

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彼らはすぐに
海の救助隊British Divers Marine Life Rescueに連絡をとりました。

救助隊が駆けつけましたが、
イルカを泳げる場所まで運ぶことは困難でした。

そのため
満潮を待つことに。

0d7983967a8511c1292b5e05bd8SCOTTISH MARINE ANIMAL STRANDINGS SCHEME

10時間待ちました。
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そして満潮になり、
上手くイルカを運ぶことにも成功
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イルカは力強く泳いで行きました。

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カーナビは
何故かたまにとんでもない遠回りを示すことがあります。

でも今回は
カーナビの誤案内によって

結果的に10数時間の寄り道となりましたが、

イルカの命を助けることが出来たのです。


これを偶然だと思いますか?



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