コメント一覧

1. • SMILE＋
   • 2016年06月10日 15:53
   • 本当にすごい事になってます。これ全部コインなのですか～？
     コインをここまで拡大解釈してしまう発想が凄いと思います。
     これで収集家の裾野を確実に広げましたね。なるほどね～。
     日本の切手や紙幣の印刷技術も素晴らしいけれども、彫金技術も素晴らしいので、
     日本でも芸術的なコインが造られる日はすぐですね、たぶん。
     
     動物の絶滅危惧種シリーズの収益は保護団体に寄付してくださいな、っと。
     
2. • K MORII
   • 2016年06月10日 16:11
   • 日本でも都道府県別の1000円玉と500円玉記念硬貨が発行されていますが、オーストラリアのレベルには達していないと思います。
     
     岩手県の硬貨は、誰が言ったのか「世界一美しい硬貨」と呼ばれています。
     http://www.mint.go.jp/buy/coinset-online/coinset-online-sale/coin_kahei_tushin_hanbai_page166.html
     
     でも、私はオーストラリアのシリーズの方が完成度がはるかに高いと思います。
3. • SMILE＋
   • 2016年06月11日 14:23
   • ええ、確かにオーストラリアの宝石シリーズは洗練されて美しいですね。
     デザイン的に私もこちらの方が間違いなく好きです。
     
     たぶん、オーストラリアの宝石シリーズでは宝石がそのまんま入っているのに対し、
     岩手県の硬貨の方は、技巧的に 「世界一美しい」 と評されたということなのかも。
     素人にはわからない色の発色とか焼付けとか異素材の接合とか…何か高度な技巧
     が用いられていて、それが宝石にも勝ると評価されたのでは…？
     宝石か技巧か、悲しいかな私にはどちらの価値もわかりませぬ。
4. • K MORII
   • 2016年06月11日 18:16
   • そうですね、きっと高度な技巧なんだと思います。
     でも単純な私は、キラキラ綺麗な硬貨を美しいと思ってしまいます。
     人それぞれ見方が違いますね。
     だから、コンテストとかもあまり順位に意味がないのではないでしょうか。
     人それぞれ好みがありますから。
     それぞれが個性的で一番。
     (⌒-⌒)
5. • goldsilver
   • 2016年06月12日 08:19
   • 日本人は陶器や絵とかには凝るんだけど、昔の通貨を見てると通貨のデザインにはあまり拘って無い気がしますね。お金は流通するもので手元に残らないという考えからでしょうか。
6. • K MORII
   • 2016年06月12日 09:06
   • 昔の日本人の超絶技巧であれば、世界一の芸術的硬貨を作ることは可能ですね。
     おそらく政府から依頼がなかったからでしょう。
     美しい硬貨にすれば、もっとお金を大切に思うのではないでしょうか。
     でも、いまでも１円玉を作るのに、2円かかっているので、コスト的にもたいへんなのかも。