昨年の
あまりに残酷なフロリダの無差別の熊射殺。
詳しくは
「ひかたま: フロリダでクマの大量虐殺開始」
「ひかたま:残された仔グマたち:フロリダのクマ大虐殺続報」
昨年

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あまりに残酷なフロリダの無差別の熊射殺。
詳しくは

「ひかたま: フロリダでクマの大量虐殺開始」
「ひかたま:残された仔グマたち:フロリダのクマ大虐殺続報」
昨年
猟解禁初日から、
いきなり207頭ものクマたちが
無差別に虐殺されてしまいました。
無差別に虐殺されてしまいました。
殺されるクマたちは、
人になんら危害を加えていない
山に暮らす平和なクマさんたちです。
人になんら危害を加えていない
山に暮らす平和なクマさんたちです。
殺害されたクマたちの中には、
赤ちゃんグマを授乳中のお母さんたちが
38頭もいました。
フロリダ州では、
昨年
クマの大量殺戮のために。
生息数を上回る数の狩猟許可証が発行されました。
しかし、
フロリダ政府は
昨年の熊狩りを実施するにあたって
生息調査を全く実施していなかったことが発覚したのです。
生息数を把握していないまま
熊の大量虐殺を実施。
しかも
熊の子育てシーズンに実施したために
母熊を殺された赤ちゃん熊は
悲惨な死に方をするか
殺されるかの選択になってしまいました。
赤ちゃん熊は一頭では
生きていけないのです。
これには多くの批判が集まりました。
加えて
世界中からの署名も集まりました。
そして
今年は、
熊狩りを中止が決定!
Facebook
Facebook
この熊狩り反対の看板も
今年は必要なくなりました。
熊狩り中止のために
多くの人が動いてくれました。
日本では
このような時にほとんどの人は無視します。
無視は、見殺しと同じこと。
動物愛護で活動しているある著名な方とお話をしていた時にも
「動物を守るというテーマは、誰も関心を持ってくれない。」
と言っていたのが印象的でした。
先日山でクマさんが
木の皮を剥いだところを見ました。
私はこの山が活きていることに喜びを感じましたが
多くの人は、
クマが山に存在するというだけで
許せない人がいるということも知りました。

現代人は
自然や動物たちとの間に
大きな壁を作ってしまいました。
それはベルリンの壁よりも
はるかに大きな壁。
1900s.about.com
その壁は
私たち自身のためにも、
動物たちのためにも
壊さなければなりません。
誰にでも
できることはあるのです。
stopflbearhunt.com
こちらも
「ひかたま:生贄中止!世界最大の生贄ネパールのガディマイ祭」
今日もありがとうございます。
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生息数を上回る数の狩猟許可証が発行されました。
しかし、
フロリダ政府は
昨年の熊狩りを実施するにあたって
生息調査を全く実施していなかったことが発覚したのです。
生息数を把握していないまま
熊の大量虐殺を実施。
しかも
熊の子育てシーズンに実施したために
母熊を殺された赤ちゃん熊は
悲惨な死に方をするか
殺されるかの選択になってしまいました。
赤ちゃん熊は一頭では
生きていけないのです。
これには多くの批判が集まりました。
加えて
世界中からの署名も集まりました。
そして
今年は、
熊狩りを中止が決定!


この熊狩り反対の看板も
今年は必要なくなりました。
熊狩り中止のために
多くの人が動いてくれました。
日本では
このような時にほとんどの人は無視します。
無視は、見殺しと同じこと。
動物愛護で活動しているある著名な方とお話をしていた時にも
「動物を守るというテーマは、誰も関心を持ってくれない。」
と言っていたのが印象的でした。
先日山でクマさんが
木の皮を剥いだところを見ました。
私はこの山が活きていることに喜びを感じましたが
多くの人は、
クマが山に存在するというだけで
許せない人がいるということも知りました。

現代人は
自然や動物たちとの間に
大きな壁を作ってしまいました。
それはベルリンの壁よりも
はるかに大きな壁。

その壁は
私たち自身のためにも、
動物たちのためにも
壊さなければなりません。
誰にでも
できることはあるのです。

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コメント
コメント一覧
〉クマが山に存在するというだけで
許せない人がいるということも知りました。
↑
私には、こういう無知無恥傲慢勘違い人間の存在が許せません!
命は全て繋がっていて、クマさんはじめ様々な生命体が、生態系を維持してくれているから、私達人間も生きていられるというのに…
そもそも、地球に住まわせて貰ってるイチ生物体の分際で、何勝手に殺戮や自然破壊してんの?!って話ですよ。
で、おっしゃる通り日本人には、これに『無関心』というおまけがついてくる…
だから、命を軽視する政権が力をつけてしまってるんでしょうね…しかし、ひっくり返さねば!
《動物の命や自然を粗末にする=己の命を粗末にする事》だと多くの人に気づいてほしいです!
不要な壁はぶち壊せ~!!…ってか優しく溶かしていけるように、気づいた人からコツコツとできる事をしていくしかないですね…
ニュース報道からしてクマを敵視するような論調が目立ちますし、私たちが野生動物と
生態について知る機会もほとんどありません。
大きな壁は、人間が自然から離れてしまったことで他の動物に対する共感力を失って
しまったことが原因なのだと思います。
ある講演会でパネラーとして参加された動物愛護活動家の人が話されたことですが、
「慈悲とは相手(動物)の立場になって考え共感することだと言われますが、
そんな生易しいことではなく、本当の慈悲とは、自分はその相手(動物)になれるか?
と自問することだと思う」 と。
すべての答えはそこにあるなと思いました。 とても強烈で印象深い言葉でした。