暑い日が続くと
エアコンのお世話になります。

IMG_6942


最近は
標高2500mを超える山々の上でも
暑くなってきました。

シベリアやグリーンランドでさえ、
猛暑の報道が多くなりました。

こちらはクエートのこの一ヶ月の気温表
左側の日付の隣が気温です。


image[6]



で、
日本では
暑い=エアコンをつける
が一般的です。
しかも
電車や建物はエアコンが効きすぎのところもあります。




でも
もっと熱い国では
エアコンがないところの方が多いのです。


そして今
インド、中国、インドネシア、ブラジルをはじめとして
世界中ですごい勢いで
エアコンが普及し始めています。



エアコンのメーカー、ダイキンでは
世界生産計画は
過去最高の640万台を記録したそうです。

パナソニックなども工場がフル活動。 





これはインドの家電製品のグラフですが、
オレンジ色の線がエアコンです。
急速な勢いで普及してきています。


image[5]

2030年までに7億台のクーラーが新たに設置され、
2050年までには16億台となる試算です。


そこで気になるのは、
電気です。


これをまかなうだけの電気を使うとすると、
地球に大きな負担がかかってしまうことは明らかです。

すでに現在でも
世界中の人の消費の大きさは、
地球1個分の生産量に対して、
1.5個分の利用をしています。

余分に使ってしまった分は
地球自体でも修復は不可能で、
森や海などでの乱獲や、
大量の二酸化炭素を排出することで、
未来の世代へ負の遺産を作り続けているのです。


もし世界中の人々が
日本人と同じような生活をしたとすると
おそらく
地球が3つか4つあっても足りないかもしれません。


いまだに政治家は
経済拡大を主張し続けています。

本心からそう思っているのでしょうか?
それとも
人気取りのためでしょうか?

今の体制での経済拡大は
ごく一部の富裕層にお金を集中させて
地球の負担が増大するだけ。

今が良ければ
未来の世代が苦しんでも関係ないと
言っているようなものです。


いまは
「自然資産の保護」
「公平で適切な資源管理」
そして
物を大切に長く使う「賢い消費体制」
などの方が
優先されるのではないでしょうか。




今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
よろしければクリックお願いいたします。

 
人気ブログランキングへ