ロコちゃん。

生まれつき関節の異常がある未熟児のわんこでした。
縁あって
うちに来てくれました。


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関節が変形しているため
歩き方が特徴的です。

生後六か月齢までは
ほとんど大きさが変わらずに
驚くほど小さかったため
持ち歩くのに500mlのペットボトルホルダーの中に
入れて
あちこち連れて歩きました。



それから
不思議なことに
みるみる成長し、
普通のミニダックスの大きさに育ちました。


成長して
普通の大きさになると
四肢の関節にはとても大きな負担がかかりました。

治療はすべてホメオパシーでしたが、
とてもよく反応し
生涯ずっと
快適にすごすことが出来ました。



ぴっぱちゃんとは
とても仲が良く
ぴっぱちゃんが19歳で天国へ逝く直前まで
一緒にくっついていました。
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ぴっぱがいなくなってから
ロコちゃんは
急速に身体のエネルギーが衰えてきました。


亡くなる最後の頃になって
関節リウマチの典型的な症状も
明確に出てきました。

起床時や休息後に関節の硬直や疼痛、
関節の腫脹、
発熱や食欲の低下、
跛行
など。

特に生まれつきの四肢関節の奇形のため
症状が悪化しやすいのです。

関節の変形がひどくなり、
次第に
歩行しないようになってきました。
 
関節の軟骨組織は
神経組織がなく、
患部からの痛みを感じにくい部分です。

そのため、
早期発見は
人でさえも
なかなか困難になってしまいます。


人では
関節リウマチの発症や悪化が
精神的なストレスや大切なパートナーを失うことが
大きな要因となることが証明されています。

ロコちゃんにとっても
ぴっぱの存在は大きなものだったのだと思います。


また
関節リウマチが悪化する人には
共通の特徴が知られています。

極度に自分の欲望を抑える
援助を求めることを遠慮する
完璧主義
反抗しない
など。


これは
ロコちゃんにも
当てはまる。

 
なので
関節リウマチの症状がみられる場合
最も効果的で優先されるべきことは
たっぷりと愛情を注ぐこと。



幸いロコちゃんは
愛情いっぱいの生活をしていましたので
14歳になるまで
亡くなる少し前になるまでは
関節炎の症状はほとんど出ませんでした。



晩年は
特にいろいろな場所に行きました。


自然の中です。

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雪の中では
よく転げまわり
雪ダルマになりました。
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よく
雪の中にもぐってしまいますが
黒いので
どこにいるかすぐにわかります。
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渓谷では
新鮮な水を
飲むのが好きです。
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これは
天国へ逝くほんの少し前の写真です。
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水は冷たくても
岩の上は暖かいです。

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日光浴も大好き。
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いつも
誰かと一緒にいるだけで
とても幸せなわんこでした。


いまは
天国で
ぴっぱちゃんと共にいます。




人や動物が亡くなる前の準備期間に
私たちが行うとても重要なことがあります。

まだ時期を改めて
書こうと思います。


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