お休みの日に
立山へ行ってきました。

今回は
長野県側から入ります。
途中、黒部ダムに立ち寄り。

観光のための放水があります。
毎秒10トン。
すごい水量です。

日が射すと
綺麗な虹になります。

よくみると
ダブルレインボーでした。

ということで立山の入り口、室堂へ到着。
すごい人だかりです。
山に入る前に
ミクリガ池に行きました。

そして
雄山へ。
雄山は、お釈迦様の身体とも言われ
一の越が脚
二の越が腰
・・・
五の越が喉
さらに祠のある頂上が頭頂部となるようです。
一の越では
ブロッケン現象が出やすい地形です。
また雄山は
登り始めが
「死」であり
頂上が極楽浄土。
そして
ここで清められて
下山すると
再生されるという考えもあるそうです。
雄山頂上
白い雲が回っていました。

氷河が下に見えます。

続いて
大汝山、
富士の折立
に進みます。
高低差があまりなく
縦走がとても楽です。

日本には
三大霊山と呼ばれている山があります。
富士山、白山、立山です。
この立山は3つの山から成り(雄山、大汝山、富士の折立)

今日はここまでゆっくりと歩きました。
ここで夕日とご来光を待ちます。

夕日前に一気にガスがかかり
何も見えない状態に。
ほんのわずかな時間だけ
夕日が見えました。

別山と八ヶ峰の夕暮れ。

ご来光。

白馬の方から上がってきます。

早朝の奥立山方面

真ん中に目立つのは
鹿島槍ヶ岳。

次は別山へ。

別山へ移動すると
剱岳の全容が見えてきます。

素敵な山です。

ここでも
一筋の雲がすぅーっと
流れていきます。

南側を振り返ると
いままで歩いてきた道が
見渡せます。

ゆっくりと
留まりたいところですが
仕事があるので
剱岳を眺めながら
下山。

ゆっくりと歩きながら
いままで歩いてきた道を振り返ります。

この周回コースは
ゆっくりと回る場合には
日帰りではもったいないですし
山に慣れていないと天候が急に変わる場所ですので
一泊でゆっくり巡るのがお勧めです。
今日もありがとうございます。
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立山へ行ってきました。

今回は
長野県側から入ります。
途中、黒部ダムに立ち寄り。

観光のための放水があります。
毎秒10トン。
すごい水量です。

日が射すと
綺麗な虹になります。

よくみると
ダブルレインボーでした。

ということで立山の入り口、室堂へ到着。
すごい人だかりです。
山に入る前に
ミクリガ池に行きました。

この池の水を立山権現に捧げる聖なる水として利用し
この池の水を使って立山権現に捧げる料理が作られたそうです。
この池の水を使って立山権現に捧げる料理が作られたそうです。
そして
雄山へ。
雄山は、お釈迦様の身体とも言われ
一の越が脚
二の越が腰
・・・
五の越が喉
さらに祠のある頂上が頭頂部となるようです。
一の越では
ブロッケン現象が出やすい地形です。
また雄山は
登り始めが
「死」であり
頂上が極楽浄土。
そして
ここで清められて
下山すると
再生されるという考えもあるそうです。
雄山頂上
白い雲が回っていました。

氷河が下に見えます。

続いて
大汝山、
富士の折立
に進みます。
高低差があまりなく
縦走がとても楽です。

日本には
三大霊山と呼ばれている山があります。
富士山、白山、立山です。
この立山は3つの山から成り(雄山、大汝山、富士の折立)
雄山には立山大権現
大汝山には白山神

今日はここまでゆっくりと歩きました。
ここで夕日とご来光を待ちます。

夕日前に一気にガスがかかり
何も見えない状態に。
ほんのわずかな時間だけ
夕日が見えました。

別山と八ヶ峰の夕暮れ。

ご来光。

白馬の方から上がってきます。

早朝の奥立山方面

真ん中に目立つのは
鹿島槍ヶ岳。

次は別山へ。

別山へ移動すると
剱岳の全容が見えてきます。

素敵な山です。

ここでも
一筋の雲がすぅーっと
流れていきます。

南側を振り返ると
いままで歩いてきた道が
見渡せます。

ゆっくりと
留まりたいところですが
仕事があるので
剱岳を眺めながら
下山。

ゆっくりと歩きながら
いままで歩いてきた道を振り返ります。

この周回コースは
ゆっくりと回る場合には
日帰りではもったいないですし
山に慣れていないと天候が急に変わる場所ですので
一泊でゆっくり巡るのがお勧めです。
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コメント
コメント一覧
地元なのに何にもしりませんσ^_^;
立山頂上には中学の時に登ったきりです。
もし黒部ダムが崩壊したら。。。
我が家は水の底です(−_−;)
私は、当分、行けそうにないので、先生の徳にあやかって、拝見できて、有難いです!
いつも、有難うございますm(_ _)m
追伸
ツイッターでも、いつも有益な記事をありがとうございます。
ただ、私、悲しい記事とか、♡をつけるのに、気がひけてしまい、あまり、つけてません。
ということで、目で♡ボタン押しています。
でも、先生の様な力がないから、届かないでしょうが。
ツイッターも、フェースブックみたいに、ボタンが選べるといいのにな・・・
ひとりごとでした・・・
なるほど、山に入るということは死と再生の儀式でしたか。
奥が深いですね。