このゾウの彫刻。
鉛筆で彫られました。


米国ネブラスカ州在住アーティストのシンディ・チンさんの作品です。

作品のタイトルは、「エレファント・ウォーク」(ゾウの歩き)
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とても精巧に彫られています。
CindyChinn_06thisiscolossal.com

チンさんは、ご自身のウェブサイトで販売しています。

chinnnetsy.com


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ケースに入れるとさらに立派に見えます。
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鉛筆一本でここまで出来るのですね。

こういった活動でも
ゾウに関心を寄せてくれる人がいれば、
ゾウが少しでも多く助かるかもしれません。



話は変わりますが、

鉛筆といえば、
鉛筆部隊という話を聞いたことがあります。

第二次世界大戦中に疎開した小学生たちの話です。

戦争中に
東京の子供たちが長野県に疎開していた時のお話だそうです。


疎開先では
慣れない生活や
両親と離れて暮らすことで
子供たちに活気が見られません。

そこで
先生は、
疎開している生徒たちに次のように言いました。
「戦地で戦っている兵隊さんや
子供たちと離れて暮らす両親に向けて
手紙を書いて
応援していこう。
君たちは
子供だから
直接戦争に参加することは出来ない。
でも
手紙で皆を元気づけよう。
今日から君たちは鉛筆部隊だ。」


こうして
子供たちの「鉛筆部隊」の活動は始まりました。

子供たちは、
一生懸命に両親や兵隊さんたちに
元気になる手紙を書き続けました。



ある時、
6人の若い兵隊さんたちが子供たちが疎開している宿に泊まりに来ました。


兵隊さんが、子供たちに何をしているのか聞いたところ
子供たちは
「自分たちは鉛筆部隊です。」と元気よく答えました。

それから数日
兵隊さんたちは
子供たちと仲良くなりました。

子供たちは
兵隊さんたちにも
元気になるお手紙を書いて渡しました。

そして兵隊さんは
その手紙を持って
去っていきました。



兵隊さんたちは
特攻隊員でした。

そのまま
敵の陣地に向かって死んでいったのです。



子供たちにも
特攻隊の活躍が知らされ、

そこには
子供たちが一緒にいて仲良くなった兵隊さんたちの名前がありました。


それから数日経って
兵隊さんから鉛筆部隊宛てに一通の手紙が届きました。



「鉛筆部隊の皆さんへ
元気に過ごしていることでしょう。
我々も元気で、
いよいよ明日出撃します。
皆さんがこの手紙を読むころには
我々は
この世にはいません。

でも
これからの世を担う皆さんがいるので
安心して出撃することが出来ます。
滞在中はお世話になりました。

お手紙もありがとう。
これからの未来をよろしく。」




鉛筆一本でも
心を込めれば
さまざまな方法で
出来ることはたくさんありますね。 


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