英国で
ヒョウやピューマが野生化している可能性が高いことがわかりました。


昔から
英国での大型猫の目撃情報は多く
 その正体が不明であることから
「エイリアンビッグキャット」と呼ばれてきました。

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ここ数年目撃例はとても多く、
2010年から2015年までの間に
455件の目撃情報がありました。

警察への通報は、
2010年 - 83件
2011年 - 101件
2012年 - 86 件
2013年 - 86件
2014年 - 61件
2015年 - 38 件


このほかにも
通報しなかった目撃例は
数千件あるそうです。

これだけ多くの人に目撃されて
幻であることはないでしょう。

2012年には
亡くなっていた羊の背中に
大型のネコ科の動物に引っかかれたような跡が発見された例もあります。

目撃例が数十年前からあることと
母親と子供数頭を連れた目撃例もあることから
専門家は
ヒョウやピューマが英国内で
野生化し、
繁殖していると考えています。


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英国では、
1977年から法律が制定され
大型の猫科の動物はペットとして飼育することはできません。

この法律の制定によって
ひそかにプライベートで飼育していたヒョウやピューマを
放してしまったのではないかと
言われています。


でも、
人に全く危害を加えることなく
静かに暮らしているのですね。


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