二酸化チタン。


酸化チタンは、
白色顔料の王様として知られ、
車や船舶や建築物などの塗料、 
白色インク
製紙
プラスチックやゴム、繊維の白色化
化粧品
など 
社会の様々な分野で利用されています。
 


そして、
なぜか

日焼け止めやファンデーションなどの化粧品や歯磨き粉、
さらには 
食品、
特にキャンディやチューイングガム、ドーナッツなどの甘い食品に多く含まれ
色を白くする着色料として使われています。


コンビニ食品に売っている食品には
よく見られる添加物の一つです。

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この酸化チタンは
IARC(国際がん研究機関)の評価で
「人体に対する発がん性が疑われる」B群に分類されています。


IARC では
人への発がん性を疑う判定基準として、
吸入実験においてラットの肺に腫瘍の発生が認められたことを根拠としています。




動物実験では
ナノ粒子二酸化チタンTiO2 NPsが
染色体異常誘発作用があるという論文も報告されています。 

この論文では
「これらのデータから、私たちは、特に二酸化チタンに高濃度に暴露される人にとって、癌や染色体異常の潜在的な危険性を考慮すべきです。そして、食品や化粧品への使用は慎重にすべきです。」
との見解です。



ただし、
酸化チタンを取り扱う工場の従業員の健康調査では
酸化チタンに暴露された1500人以上の被験者は
慢性呼吸器疾患と癌の発生に
対照群とくらべて優位な差は出ていませんでした。


ミトコンドリアのレベルでの異常を示す論文は発表されています。



日本ではわかりませんが、
米国では、米国食品医薬品局FDAが
1%までであれば表示記載なしに食品に添加しても良いと許可しています。



前置きが長くなりましたが、
今回二酸化チタンが身体に有害という新しい論文が2017年のNanoImpact誌に発表されました。

二酸化チタンは
腸の微絨毛に付着してしまい、
腸の健全な機能を阻害します。



そして
身体に必要なミネラルや脂肪酸なども吸収できなくなっていく。
腸のバリアを弱くしてしまう
腸の炎症を惹起させてしまう
病原体に対して腸の免疫機能が落ちてしまう
などの有害性が認められるようです。


この研究結果を発表した研究者は次のように述べています。
「二酸化チタンは多くの食品に含有されています。
それは摂取しても死ぬことはない。でも、ゆっくりと腸の機能を損ねていきます。」






最近では
加工食品の裏側を見ると
本当に必要のない添加物が
たくさん入っています。


でも
身体にどう作用するのか完全解明されていない化学物質を
見た目の問題だけで
食品に入れる必要はないと思います。







最近では、
体内にごく微量に存在するミネラルも
生体には大切な役割を持っているということが解明されつつあります。


私たちの身体の中では、
酸素、炭素、水素、窒素、ナトリウム、カルシウム、リン、硫黄、カリウム、クロール、マグネシウムの
11種類が主な構成要素になっています。

さらに、
そのほかに必須微量元素と呼ばれる多くの元素も
必要不可欠な役割を持っていますが、
その全容はまだわかっていません。
 
現在のところ、
生体内での役割が理解され始めた元素は、
人で23種類、
哺乳動物では31種類

になっています。

まだまだ多くの元素が
身体に大切な働きを担っていると推測されています。

なぜなら
現在では、
地球の自然界に存在するほとんどすべての元素が
私たちの身体に存在することが分かっているからです。


食事は
本来
神が宿る肉体をこの世に維持して
人生の目的を遂行できるようにするためのもの。 


できるだけ
見た目よりも
真の健康を考えた食品が増えますように。



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