先月の紅葉狩りに行った時の
山の様子です。

標高の高い場所では
とっくに紅葉は終わっています。

10月ですが、最高気温は氷点下でした。

でも
毎年確実に
山は暖かくなっています。


10月の八ヶ岳の写真を
ご紹介しましょう。


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日が当たると、
とても神々しく見えます。


とても大きな山です。
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とても険しく
そして
美しいです。

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この道を登っていきます。

この日は
誰も来なくて
貸切状態でした。

登山に来た方々は、近道を選んだようです。
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植物も白く氷化粧しています。

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空にはよく
彩雲や環天頂アーク、幻日なども見ることが出来ます。
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穏やかな気候で、
雲が美しく流れています。
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10月とはいえ、
とても美しい雪山のような光景です。

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道しるべも凍っています。
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岩にも道しるべの矢印が書いてある場所があるのですが、
氷で全く見えません。

道を熟知していない人が来たら、
道に迷ってしまいますね。
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とても美しい中で
深呼吸。

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ときどき急に視界が開けます。

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お日さまが出てくると
急にぽかぽかと温まります。

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こんな場所を
ゆっくりと味わいながら歩き
岩の頂上で
ゆっくりと瞑想して
それから
お茶。


こんなに素敵な場所があるのに
誰も来ないのが
とても不思議です。




以下
「君が代」
ヒカルランド刊
からの一部抜粋です。



多くの人が神性さを見失っているのは、
本物の自然界との関係を自ら断ち切ったことが大きな原因です。
 
 
太陽の暖かさと心の温かさ、
大空に広がる空気と肺の空気、
母なる海の水と身体の水分、
河の水流と血液の流れ、
身体を構成する素材と大地も、

全く同じものであることを


理解していない人がほとんどなのです。



不自然な環境、不自然な社会の中に浸かり、
本来持っているはずの心身の健全さや純粋さにさえ気づかずに、
さらに
自ら不自然さを追い求めてしまうという生活では、
魂の飛躍的進歩は望めません。



自分の心に眠っている驚くほどの純粋さに気づき、
健全さを保つために

自然と一体化することはとても大切です。




神の顕れである自然を尊びながら
自然の中に積極的に入っていきましょう。

 
空の果てしない広がりと青さ、
大地の安定感と暖かさ、
花の美しさ、
湧水の清らかさと柔らかさ、
樹木の忍耐強さと逞しさとしなやかさ、
岩の力強さ。

私たちの深い意識は、
宇宙の意識と密接に繋がっています。

 
 
五感と六感をすべて使って
大自然と共鳴することで、
より純粋意識に近づきます。

人が本当に聡明になるのは
自然の中で調和した時です。

 
身体の感覚を正しく使うことは、
創造主へと帰る手段の第一歩となります。



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