警察犬は
世界中で活躍しています。


でも
警察猫はとても少ないのが現状です。


英国に住んでいる5歳のエリーザちゃんは
ある疑問を持ちました。

「どうしてこんなに警察犬はいるのに、警察猫はいないの?」 



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お父さんに何故警察猫がいないのかはわかりません。
エリーザちゃんは、
警察犬と一緒に警察猫がいたらいいのにね
と言いました。

すると
お母さんは
警察署に提案してみましょうと提案しました。


さっそくエリーザちゃんは
地元の警察署長さんにお手紙を書きました。
 
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「バートン警察署長さま
 
私の名前はエリーザ、5歳です。
 
私は、お父さんと警察犬の話をしていたとき、警察猫はいないのか聞きました。
するとお父さんは警察猫はいないと思うと言っていましたが、
私は警察猫がいると良いと思います。
 
警察猫は、耳が良いから危険に早く気づくことができます。
猫は道を見つけることが上手いので、警察官を道案内することができます。
猫は木登りや狩りが得意だから、動けなくなった人を救助することもできます。
私の犬は私の猫と仲良しです。
だから、警察猫も警察犬と仲良くなれると思います。
 
警察猫を採用することを考えてくれませんか?」
 
このお手紙を送った数日後、
エリーザちゃん宛に
警察署長から直筆のお手紙が届きました。

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これが警察署長からのお手紙です。

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「エリーザちゃんへ
 
警察犬だけじゃなく警察猫を導入するべきだというお手紙、ありがとうございます。
 
警察犬を担当している警部に、
君の素晴らしいアイディアについて考えてくれるように伝えておきます。
 
私もずっと猫が好きです。
うちで飼っている猫のジョーイの絵を手紙の裏に描いてみました。
(あまり上手ではないけどね!)
 
ありがとう。
 
警察署長 マイケル・バートン」


お手紙の裏面の警察署長の絵

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エリーザちゃんの動画

 

猫は
犬と違って
人の指示を忠実に遂行することは難しい動物です。



かつては
米国の諜報機関CIAが猫を
スパイとして採用していました。

1960年代の
2000万ドルと5年の歳月を費やして猫を訓練したアコースティックキティ計画です。

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猫に小型マイクを装着して、
背中にはアンテナが内蔵され、
旧ソビエト大使館近くの公園に配置されました。

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ところが訓練された猫は
ベンチに座っている二人の会話を盗聴するという任務遂行中に
道路に飛び出て
タクシーに轢かれて亡くなってしまいました。

この計画が公に知られるようになったのは、
2001年の「情報公開法」に基づきCIA関係文書が公開されたためです。
その際に公開された文書の一つがこのアコースティックキティ計画でした。
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英国のテームス・ヴァレー警察には
警察猫がいます。



猫は
好奇心が強く、
記憶力がとてもよく、狭い所や高いところも行けるし、夜暗い場所でも活躍できるので、
警察猫として訓練できれば有能だそうです。


以前ロシアの地方の警察でも警察猫が活躍していました。
猫のルーシクちゃんは、チョウザメを食べて育った猫。
チョウザメとキャビアの密輸摘発に検問所で活躍しました。
もともと捨て猫で
検問所の職員が拾って、チョウザメを食べて育ったため、
密輸のために隠したキャビアを探知するのが得意になっていたのです。



英国のサウス・レスター警察にも
警察猫はいます。

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この警察猫は
犬が嫌いだそうです。

警察猫が活躍するあたり、さすが猫を正規の公務員として採用できる英国ですね。


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