この仔ゾウ。
重度の栄養失調です。
Facebook
レックさんは、
ミャンマーにゾウの孤児院があると聞き、
訪問してみました。
彼女は、
タイでゾウの保護施設を運営しています。
ミャンマーは、
絶滅に瀕しているアジアゾウが、
最も高い密度ですむ国です。
ミャンマーのゾウの孤児院には
3頭の仔ゾウがいました。
生後7ヶ月齢のユユ。
生後4ヶ月齢のメアリー
そして
新しく到着して最も状態の悪い
生後3ヶ月齢のアイヤーメイ。
Facebook
この3頭のゾウたちには
すぐに助けが必要なことがわかりました。
Facebook
目もうつろです。
Facebook
身体もやせ衰えています。
Facebook
この孤児院はまだ開設して間もないようです。
運営資金も余裕がありませんでした。
さらに、
ミャンマーではゾウのミルクを入手することは困難で、
ここでは牛乳が使われていました。
でも、
牛乳によって下痢を起こし、
体長をさらに悪化させていたのです。
レックさんはすぐにSNSで助けを発信。
ゾウのミルクと寄付金をお願いしました。
Facebook
彼女のSNSでの投稿を見て
世界中から多くの人たちが援助を申し出てくれました。
Facebook
多くの人の善意によって
仔ゾウたちは助かりそうです。
Facebook
ゾウのミルクや寄付の送り先は三通り
このゾウたちのアップデートニュースは、
彼女のSNSで見ることが出来ます。
ミャンマーでは推定でおよそ60%のゾウたちは、
人の林業の仕事を手伝っていると言われています。
他の国では
ゾウの代わりにトラックを使うために、
森の木は過剰に伐採されていますが、
ミャンマーだけはいまだに木の運搬にゾウが使われているため
森が持続的に保たれているようです。
ゾウ使いとゾウは森の奥に暮らしていて
ゾウは仕事をするとき以外は
森の中で野生動物として自由に生活しています。
仕事の時以外は、完全に野生のゾウになります。
そして
人にとても警戒し、近づくことはありません。
でも
ゾウ使いにだけは懐いているそうです。
仕事の時だけ、
ゾウ使いはゾウを探しに森の中へ入ります。
森の中は広いため、
すぐにゾウが見つかるとは限りません。
ゾウを見つけると
身体を綺麗に洗ってあげて
一緒に仕事にとりかかります。
ゾウ使いとゾウは、お互いが子供のころから
長い年月をかけて
信頼関係を築いているそうです。
今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
よろしければクリックお願いいたします。

人気ブログランキング
重度の栄養失調です。

レックさんは、
ミャンマーにゾウの孤児院があると聞き、
訪問してみました。
彼女は、
タイでゾウの保護施設を運営しています。
ミャンマーは、
絶滅に瀕しているアジアゾウが、
最も高い密度ですむ国です。
ミャンマーのゾウの孤児院には
3頭の仔ゾウがいました。
生後7ヶ月齢のユユ。
生後4ヶ月齢のメアリー
そして
新しく到着して最も状態の悪い
生後3ヶ月齢のアイヤーメイ。

この3頭のゾウたちには
すぐに助けが必要なことがわかりました。

目もうつろです。

身体もやせ衰えています。

この孤児院はまだ開設して間もないようです。
運営資金も余裕がありませんでした。
さらに、
ミャンマーではゾウのミルクを入手することは困難で、
ここでは牛乳が使われていました。
でも、
牛乳によって下痢を起こし、
体長をさらに悪化させていたのです。
ゾウのミルクと寄付金をお願いしました。

彼女のSNSでの投稿を見て
世界中から多くの人たちが援助を申し出てくれました。

多くの人の善意によって
仔ゾウたちは助かりそうです。

ゾウのミルクや寄付の送り先は三通り
Winkabaw Elephant camp
Attn: Mr U Kyaw Htike
Assistance manager
South Bago
MTE
Bago
Myanmar
Telephone 09421717209
こちらのゾウ保護財団へ送るか
Save Elephant Foundation, Myanmar .
Attn: Mr Khin Muang Win and Mr U Kyaw Htike
No 2/328 Malor Pho Kon street
Opp: Kan Daw Gyi Tuangoo District , Myanmar
Tel: 0959402649944
レックさんのゾウの保護財団
Save Elephant Foundation
I Rajmakka Road ,
Muang District
Chiang Mai , Thailand, 50200
+66877929461
このゾウたちのアップデートニュースは、
彼女のSNSで見ることが出来ます。
ミャンマーでは推定でおよそ60%のゾウたちは、
人の林業の仕事を手伝っていると言われています。
他の国では
ゾウの代わりにトラックを使うために、
森の木は過剰に伐採されていますが、
ミャンマーだけはいまだに木の運搬にゾウが使われているため
森が持続的に保たれているようです。
ゾウ使いとゾウは森の奥に暮らしていて
ゾウは仕事をするとき以外は
森の中で野生動物として自由に生活しています。
仕事の時以外は、完全に野生のゾウになります。
そして
人にとても警戒し、近づくことはありません。
でも
ゾウ使いにだけは懐いているそうです。
仕事の時だけ、
ゾウ使いはゾウを探しに森の中へ入ります。
森の中は広いため、
すぐにゾウが見つかるとは限りません。
ゾウを見つけると
身体を綺麗に洗ってあげて
一緒に仕事にとりかかります。
ゾウ使いとゾウは、お互いが子供のころから
長い年月をかけて
信頼関係を築いているそうです。
今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
よろしければクリックお願いいたします。
人気ブログランキング
コメント
コメント一覧
ぞうさんに協力してもらう環境には、森が残っていること、ぞう使いさんとぞうさんとの信頼のお話、素晴らしくて、嬉しかったです。
いつもありがとうございます。