昔は自転車の無謀運転は
口頭注意だけでしたが、

2015年6月1日に道路交通法が改正されてからは
自転車の規則も厳しくなりました。


道路交通法上、自転車は軽車両です。
免許が無くても、違反すれば刑罰の対象になります。
14歳以上のすべての自転車利用者に適用になります。

改正後
2年が経ちました。


意外と
知らない
守られていない
そして
なかなか守れない規則もありますので
ご紹介しておきましょう。
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歩行者にベルを鳴らしてはいけない
道路交通法第54条第2項
■危険を防止するための緊急事態を除き、ベルを鳴らすことは違反となります。
■罰則:2万円以下の罰金
ちょっと驚きでした。ベルを鳴らした方が、安全な時もあると思います。


スマホ・携帯を使いながらの走行禁止
道路交通法第71条】
■歩行者との重大な事故となる最も多い原因です。
■罰則:3ヶ月以下の懲役、又は5万円以下の罰金
多くの人がやっています。本当に危ない。
ここの地元の議員さんもやっているのを目撃しました。
議員さんの場合は、動画撮影しておかないと
「証拠がないことはやってないこと」というのが常識です。


イヤホン・ヘッドホン禁止
道路交通法第71条】
■両耳・片耳に限らず。
■罰則:3ヶ月以下の懲役、又は5万円以下の罰金
※各都道府県の条例により摘発の判断が異なります。



自転車も飲酒運転禁止
道路交通法第65条】
■罰則:5年以下の懲役又は100万円以下の罰金
これは当たり前ですよね。
飲み屋さんの前には
自転車がたくさん停まっています。


児童のヘルメット未着用禁止
道路交通法第63条】
■子供を同乗させる場合、保護者にはヘルメットの着用義務があります。
■こちらは罰則はありません。


傘さし運転禁止
道路交通法第71条】
■関西で流行りの固定器具であっても違反になるようですが、地域によって異なるらしいです。
■罰則:3ヶ月以下の懲役、又は5万円以下の罰金



自転車の2台以上の並走禁止
道路交通法第19条】
■罰則:2万円以下の罰金
学校の近くではよく見かける光景です。



夜の無灯火運転禁止
道路交通法第52条】
■いまだに多い無灯火はとても危険です。
■罰則:5万円以下の罰金
これは危ないと思います。特に無灯火で走る酔っぱらいの人。


自転車は歩道走行禁止
道路交通法17条】
■基本的に「標識で許可された場所」「運転者が13歳未満・70歳以上の高齢者か身体が不自由な場合」「交通状況から止むを得ない場合」を除き、.歩道を走ってはいけない。
■歩道を走る場合は車道側を徐行すること。
■路側帯を走る場合は歩行者がいる場合、自転車が進路を譲らなくてはいけません。
■罰則:2万円以下の罰金

最もよくある光景です。
でも
すべての自転車が車道を走ったら、
自動車との接触事故が激増するように思いますが・・。




右側通行禁止
道路交通法第17条】
■自動車と同じく左側の車道を走行すること。
■罰則:3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金
でも、車道をフラフラした自転車が走るのもとても怖いと思います。


進路変更時の合図もすること(地域により判断は異なる)

道路交通法53条】
■危険な状況以外は原則「右折」「左折」「停止」の手信号をしなければ違反になります。
■罰則:5万円以下の罰金
※各都道府県により判断が異なっており、罰則となるケースは稀なようです(たぶん、ない)。
片手を離しての運転も危険ですから。
手信号している人は見たことがありません。



たしか
3年以内に2回の取り締まりで、
5700円の安全講習(3時間)を受講しなければなりません。
公安委員会の通知から3ヵ月以内に受講しないと、
事件扱いとなり、
裁判所の呼び出しと共に、罰金が科せられます。

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でも
明らかに危ないスマホ運転や飲酒運転、信号無視は止めていただきたいと思います。

自動車保険ほど一般的ではありませんが
自転車保険があります。

また自転車にも安全基準を満たしたBAAマークというものがあります。
BAAマークは、利用者の安全や環境への配慮を考慮して作られた基準を満たした自転車につけられているもの。

BAAマークがある自転車では
構造上の欠陥によって事故が起きた場合、
製造者が補償することになります。


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