いままで何度かスイミングプールについて書いてきました。

ひかたま:プールに化学兵器投入?

ひかたま:プールの中の化学兵器:続報

さらに
日焼け止めの化学物質成分が
海の生物に有毒であることも書きました。


今回はまた新たな研究報告です。

スイミングプールで日焼け止めを使うと
人体に有毒な化学物質が生成され、
不妊症やがんのリスクが高まることが判明したという報告です。

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smithesun.co.uk



今回の研究は
プールに必ず含まれる塩素と
日焼け止めの一般的な成分であるアボベンゾンとの関係です。


かつて
アボベンゾンは、
米国メンフィス大学の研究者によって
太陽に当たると30分以内に破壊されて人体のDNAを傷つけると報告され
その報告は十分に人体で立証されていないとして
化粧品業界から一斉に批判を受けたことがある化学物質です。

その後、
日焼け止めには一般的に利用されるようになりました。


現在では
アボベンゾンは
日焼け止めだけにとどまらず、
リップスティックや皮膚保湿クリーム、さまざまな化粧品にも入れられています。


化粧品業界では
以前安全な化学物質だと主張していますが、

今回ロシアの研究者は
日焼け止めを必ず使うプールでの化学反応を調査しました。


日焼け止めを塗ってプールに入ると
アボベンゾンは塩素と化学反応を起こして
アセチルベンゼンとフェノール類が生成されることがわかりました。



これらは
がんのリスクを高める化学物質です。



またオランダの研究者は
日焼け止めが男性の不妊症のリスクを高めることを報告しています。
さらに
女性の子宮内膜症に関連するという報告も出ています。


日焼け止めの化学成分は、
肌に塗るとすぐに血流に入ります。


現在は、
手作りの日焼け止めの作り方もインターネット上で公開されています。
安全なものを使いたいですね。







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