手話で人間とコミュニケーションを取るオランウータン「チャンテック」が
39歳で亡くなりました。

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チャンテックは
アトランタのエイモリー大学内にあるヤーキーズ霊長類研究所で生まれました。

チャンテックという名は
オランウータンの故郷のマレー語とインドネシア語で
「愛らしい」「美しい」を意味します。

その名の通り
愛らしい男の子です。
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テネシー州で人類学者リン・マイルズさんの元で
人の子供のように育てられながら
米国式手話を教えられました。


写真は若いころのチャンテックとリン
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すでに
ゴリラのココやチンパンジーのワショーが
手話で人と会話できるようになっていたので、
それをオランウータンに応用してみたのです。

チャンテックも、
150の単語を覚えて、
ココちゃんのようにある程度の会話も可能になりました。



その後
大きくなりすぎたため
再びヤーキーズ霊長類研究所へ送り返されました。
体重が230kgを超えてしまったのです。

そこから
1997年からはアトランタ動物園に移されました。
そこでダイエットによって110kgに戻りました。
最近は心臓病を患っていました。


動物園で飼育されている大型霊長類では
心臓病は良く起こる病気です。


アトランタ動物園にて
飼育員と手話で会話するチャンテック
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2014年には
チャンテックを描いたドキュメンタリー
「大学に行った類人猿(The Ape Who Went to College)」が公開されています。



合掌



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