毛染め。

いまや黒髪ではなく、髪の毛を染めている日本の人が普通にたくさんいます。

化学物質で
毛の色を変色させる毛染め。

通常、毛染めに使われる化学物質は
人体には有害なものが多く、
頭皮や髪の毛からも吸収される怖れがあります。

実際に、
毛染めに慣れていない人が行うと
体調不良になることもよく知られています。


毛染め剤はどこまで安全なのでしょうか?
がんの心配は?


大手メディアでは
「特定のヘア製品では乳がんのリスクがあるかも」
という優しい表現を使っています。

スポンサーに配慮した言い回しです。

hairfoxnews.com



世界各地の研究報告では
毛染めを長期にわたって使用している人では
乳がんや膀胱がん、
非ホジキンリンパ腫、
多発性骨髄腫
などといった
致死性の病気になるリスクを増大させるという報告がなされています。


今後のさらに大規模な研究報告が待たれるところですが、
明らかに人体に有害な作用が隠れているということです。



体の部位によって
吸収される化学物質の量は異なります。
それは、
皮膚の構造が違うからです。
主に皮膚を防御する角質層の厚さが違います。


腕の内側の皮膚を 1 とした場合
頭皮は、3.5
額は、 6
顎は、 13
性器は 42



さらに使用済みの毛染め剤は、
下水を通して環境中へと流されていきます。



染毛め剤の主な成分としては、
パラフェニレンジアミン(PPD)という酸化染料です。
使用する時に
過酸化水素水と混合することにより酸化発色させて、
毛髪を染めていきます。


このPPDは、
人によっては強いアレルギー反応を引き起こしてしまうことも知られています。
さらに
身体のいろいろな部位の粘膜の炎症を引き起こしたり
喘息を悪化させる原因となることもあります。

そして
環境ホルモンとしても知られています。


毛染め剤をお使いの人は、
自分が使っている製品に
どのような成分が入っているのかよく確認して
使う頻度を考えていくことをお勧めします。


自分の身だけでなく、
使い終わって下水に流された後も
化学物質は巡っていくのです。




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ひかたま:身近な日用品の毒物:薬用せっけん編


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