米国南部では
大型ハリケーン「ハービー」によって
記録的な大雨と洪水になりました。


米国気象当局は
テキサス州シダー・バイユーで
降水量1,320ミリを記録。

米国本土での最高記録を
一日のうちに二度も更新しました。

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人々も避難する中で
動物たちも同行避難するシーンが多く見られました。

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災害時に
最も心配するのは
愛する動物たちのこと。
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わんこも一体何が起こったのか
ちょっと不安そうな顔つきをしています。
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持ち出すものは
家財道具よりも
まずわんこ。
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避難所に無事について
ちょっと安心。
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にゃんこも必死。
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牛さんも。
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空を飛ぶ鳥も。
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いつも洪水では
人優先。
そして次にペット。

野生動物は
自力で生き延びるしかありません。

なんとか保護収容された野生動物たちもいます。
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洪水の中で
土の塊が島のように浮いています。

これはなんでしょうか?
hiaritwitter.com/Mike_Hixenbaugh

拡大すると
小さな生き物が固まって動いています。


hiari2twitter.com/Mike_Hixenbaugh

これは
ヒアリ。
現在日本にも上陸を果たし
話題になったばかりのアリさんです。

触ったらたいへんです。


ヒアリは、水に対してわずかな撥水効果を持っています。
こうした洪水を生き延びるために
ヒアリは、お互いに結びつき合い
大きな塊を作るのです。

すると、
浮力は格段に良くなり、
洪水の中でも水が引くまでの間
安全に浮いていることができます。

この塊は、
下の草に固定され、
無防備に流されてしまうことを防いでいます。



ヒアリがほとんど経験のない洪水での対策を熟知して
イザという時には実践することができるのは
すごいことです。


このヒアリの行動を見て
サミエル・ウルマンという無名の作詩家が
発表した
「Youth」という詩を思い出しました。


日本でもいくつかの訳が発表されています。


岡田義夫氏の訳で冒頭の部分だけ抜粋します。

「青春」
青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。 
優れた創造力、
逞しき意志、
炎ゆる情熱、
怯懦を却ける勇猛心、 
安易を振り捨てる冒険心、
こう言う様相を青春と言うのだ。 

年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。
・・・・
続く


この詩の中に出てくる
この優れた創造力や逞しき意志、炎ゆる情熱、勇猛心、 安易を振り捨てる冒険心
すべてヒアリも持っているもの。

それがあるから
未曽有の洪水が起きても
コロニーを維持することができる。




私たちは
人の都合で
生き物に優劣をつけたり、有害有益のレッテルを貼り付ける傾向がありますが、
先入観なしに
その生き物の生き方を見たときに
本当に私たちが学ぶべきことが
たくさんあることに気がつきます。




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