2017年9月に行われた
ミャオ族(モン族)のお祭りの風景です。

ミャオ族(モン族)は
中国の55の少数民族の一つ。

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このお祭りでは
わんこ様に
人間の衣装を着てもらい
お籠に入れて
田んぼまで練り歩きます。


ここでは
わんこたちは、大切にされています。

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この地は、水がとても貴重な地で
最初にこの族が移住してきたころに
共にいた犬が、村人を水場へと案内し
救ったという伝説が残されています。

このお籠でわんこを運ぶのは
まず
その時の感謝の気持ちがあるからです。
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シャーマンが先導して
わんこさまを運びます。

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犬が大切にされるだけでなく
すべての生き物に感謝の意が捧げられます。


このお祭りで
平和と健康と繁栄を祈るのです。

お祭りでは
もち米からお餅を作ります。

納豆やお鮨、蕎麦も伝統的な料理です。




ミャオ族は、
日本人と同様に
八百万の神を信仰しています。
あらゆるものには、神から与えられた共通の霊魂が宿ると信じて、
動物も、植物も、岩や山、川などもすべて崇拝する習慣があります。
祖霊や祖先の祭祀が生活に密着しています。


ミャオ族の信仰は
時代と共に多くの思想の影響は受けているものの
かつての日本の神道とも近い考え方が基本になっています。


多くの政治的・思想的な干渉により
伝統的な信仰が消えていく少数民族が多いのですが
シャーマンがしっかりと受け継いでいるところでは
その精神が失われていないようです。


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