御来迎(ごらいごう)

太陽光に後から照らされて、
前方に雲や霧が拡がると
見ている人の影の周りに、虹状の光の輪が現れる光学現象です。


ブロッケン現象とも言います。
ブロッケンの名は
ドイツのブロッケン山で
この現象がよく見られたことに由来しています。

日本では、
御来迎、山の御光、仏の御光、御光などとも呼ばれます。

今回は山で
この御来迎で楽しんできました。

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御来迎の中は、
自分の影なので、
自由に動いて影絵を作ることができます。
上の写真は、
左手をあげているところです。

両手を広げて天使のようなポーズにしたかったのですが、
カメラを撮影しながらなので、
片手です。
IMGP7415ab

日本では
古くからこの現象で出現する影は阿弥陀如来とされています。

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自分が虹の核となっているのは、
気持ちのいいものです。

カメラでは
肉眼よりも薄く写ってしまいますが、

実際には
とても美しく、
そして
虹の光が一瞬一瞬強弱を繰り返しながら、
標高が2700mあるために
霧の流れがとても速いので
オーロラのように動きます。

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写真にはうまく写っていないのですが、
さらに遠い周囲にも
薄い大きな虹の輪が現れたり消えたりします。


御来迎は
観る人を幸せにするとの言い伝えもあるようです。

これを読んだ皆様にも
幸せがたくさん降り注ぎますように。




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