お米の収穫の時期になりました。
稲は
日本のさまざまな伝統・文化・風習の源です。
稲を育てるには
新鮮な水が必要です。
そのため
水源である山は大切に守られ、
川も大切に敬われ、
雨も日本では「恵みの雨」として大切にされました。
水は
すべてを潤すと共に
すべてを浄化してくれる大切なもの。
こうして
田んぼや畑
そして、大地と海までが清浄な水によって
栄養を与えられてきました。
日本は
お米を中心に
自然を敬い、
大切にし、
清められてきた文化があります。
日本の暦の大切な節目も
日本のさまざまな伝統儀式も
お米が中心的役割を果たしています。
たとえば
勤労感謝の日は、
本当は、
収穫を感謝する新嘗祭のこと。
日本の素晴らしい伝統建築も
古代に収穫した大切なお米を保管するために作られた高床式で茅葺屋根の蔵が基本になっています。
これらは
伝統家屋や神社仏閣などにも応用されていった建築の礎となるものです。
昔は
財力もお米で表現されました。
加賀百万石など、お米の収穫量で大名たちの力が示されたのです。
現在
住所の元となる「町」も
田んぼを中心に区画された土地のことを指す名残として使われています。
他にも
生活のあらゆるところに
お米に影響された風習や文化が隠れています。
食生活はとても大切です。
私も基本食は
玄米。
毎回マイセンさんから
定期的に
とても素晴らしい玄米を送っていただいています。
福井県で
化学肥料は一切使用せず、
有機肥料と微生物の力を借りてお米を育てる
環境にも人にもやさしい「微生物自然農法」で作られたお米です。
毎回ついてくるおまけも好きです。
ここは
お米を中心にしたとても素晴らしい企業理念を持つ会社です。
玄米のマイセン
玄米専用釜で炊き上げます。
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
米という字は、
「八十八」と書きます。
米を実らせるまでに八十八の手間をかけるからとも言われてきました。
これは
見えない世界のエネルギー「八」
拡がっていくエネルギー「八」
そして
神から現象界に降ろされたものに与えられた印の「八」
他にも八にはたくさんの神聖な意味が込められています。
その中心に
「十」があります。
十は、
神を表す文字であり、
火と水を表す文字でもあり
エネルギーが満ちる
という意味もある文字です。
「米」というたった一言に
とても大きな敬意が込められていることを感じます。
お米と共に生きてきた日本人って
素晴らしいですね。
今日もありがとうございます。
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稲は
日本のさまざまな伝統・文化・風習の源です。
稲を育てるには
新鮮な水が必要です。
そのため
水源である山は大切に守られ、
川も大切に敬われ、
雨も日本では「恵みの雨」として大切にされました。
水は
すべてを潤すと共に
すべてを浄化してくれる大切なもの。
こうして
田んぼや畑
そして、大地と海までが清浄な水によって
栄養を与えられてきました。
日本は
お米を中心に
自然を敬い、
大切にし、
清められてきた文化があります。
日本の暦の大切な節目も
日本のさまざまな伝統儀式も
お米が中心的役割を果たしています。
たとえば
勤労感謝の日は、
本当は、
収穫を感謝する新嘗祭のこと。
日本の素晴らしい伝統建築も
古代に収穫した大切なお米を保管するために作られた高床式で茅葺屋根の蔵が基本になっています。
これらは
伝統家屋や神社仏閣などにも応用されていった建築の礎となるものです。
昔は
財力もお米で表現されました。
加賀百万石など、お米の収穫量で大名たちの力が示されたのです。
現在
住所の元となる「町」も
田んぼを中心に区画された土地のことを指す名残として使われています。
他にも
生活のあらゆるところに
お米に影響された風習や文化が隠れています。
食生活はとても大切です。
私も基本食は
玄米。
毎回マイセンさんから
定期的に
とても素晴らしい玄米を送っていただいています。
福井県で
化学肥料は一切使用せず、
有機肥料と微生物の力を借りてお米を育てる
環境にも人にもやさしい「微生物自然農法」で作られたお米です。
毎回ついてくるおまけも好きです。
ここは
お米を中心にしたとても素晴らしい企業理念を持つ会社です。
玄米のマイセン
玄米専用釜で炊き上げます。
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
米という字は、
「八十八」と書きます。
米を実らせるまでに八十八の手間をかけるからとも言われてきました。
これは
見えない世界のエネルギー「八」
拡がっていくエネルギー「八」
そして
神から現象界に降ろされたものに与えられた印の「八」
他にも八にはたくさんの神聖な意味が込められています。
その中心に
「十」があります。
十は、
神を表す文字であり、
火と水を表す文字でもあり
エネルギーが満ちる
という意味もある文字です。
「米」というたった一言に
とても大きな敬意が込められていることを感じます。
お米と共に生きてきた日本人って
素晴らしいですね。
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コメント
コメント一覧
家には高齢者がいるので7年前から胚芽米にしました。
胚芽米に雑穀をブレンドしてπウォーターに2日間浸水させて柔らかめに炊いてます。
(私は本当は玄米の方が好きなのですけどね~)
マイセンさんの素敵なサイトを教えていただいてありがとうございます。
小豆粥とか味噌とか梅干しとか…この辺りから試してみようと思います。
ありがたいコメントと共に弊社をご紹介くださり、まことに有難うございます。
じつは個人的ですが、以前から当ブログはチェックさせて頂いてまして、社内でもいくつかの記事を共有したこともございました。
本日はタイトルをみて、「おっ、今日は玄米のことなんだな」と読み始めると、なんと弊社のことが書かれているではありませんか!お客様でいらっしゃったことを知り、大変驚きました。それと同時に大事にしているものが「つながった」という感覚を覚え、とてもうれしくなりました。
一言お礼が申し上げたくて、直接メールを差し上げようと思ったのですが、何故かお問い合わせフォームから入れなかったものですから、不適切かとは想いながらもコメントにてお送りさせて頂きました。長文になってしまったことと共に、お詫び申し上げます。
これからもブログ、楽しみにしております!
いつも美味しい玄米を感謝しながら頂いています。
今日は玄米のお話を書きはじめたら、緊急手術が続き、時間がなく、とりとめのない文章になってしまいました。
お許しください。
(^ν^)
多分、弥生人とよばれている、渡来人が日本に入ってきたからかと。
弥生人は、おそらくイスラエル10干族の一部。モーセの出エジプトを照らし合わせると、日本の初代天皇と重なる所があったり。
マナの壺に入っていたモノは種。
飢える事が無くなったのは、種を貯蔵し翌年も栽培したからかと。
そして、その種を元に形が生まれたのが勾玉かと。出雲の国はイスラエル10干族の一部が都を築いたのかもね。
種を貯蔵し翌年に息吹く。貯蔵庫は甦りの場所と認識されてたなら。
古墳もピラミッドも、その甦りの力が有るとされて一部の人が埋葬されたのかも。
本来、古墳もピラミッドも。貯蔵庫と考える方が自然だと思う。地下の温度、湿度。地球の懐は種を優しく包む。
米のルーツを探ると、もしかすると人類以外が与えてくれた食物なのかも知れない。トウモロコシと同じように。
日本人は何度も渡来人が入り、混血し混ざりあいながら、争いあいながら少しずつ混ざり現代にきてる。
深い所を探ると色々と見えてくるけど。
米という種を絶やすことなく繋げ、今も生きている。平安の頃に日本に渡って来た食物は多いと思う。果樹も含めて。
命を繋げると言うことは、人間だけでなく全ての生命を繋げるからこそ、今の食が有る。そう思うと自分もまた、命を繋げる事をしないとな。と思う。
道端に生えた草でさえ、こうして見えるのは種を繋いできたから。昆虫も、鳥も動物も。
その1つ1つがそう思うと、なんて尊いモノなんだと感じるんだよね。