シリアのアサド政権軍は、
過激派組織イスラム国の最後の拠点の町アブカマルを
ついに奪還したことを発表しました。

イスラム国は、
これで
シリアとイラクの都市部の支配地域を全て失い、
生き残ったイスラム国兵士たちは
イラク国境の砂漠地帯やソマリアなどに逃げたようです。

すでに
ソマリアに駐留する米軍は、
ソマリア国内で急増しているイスラム国勢力が集結する拠点を狙って
空爆を始めました。




こうして
ソマリアが荒廃していく一方で、

すでに都市が崩壊し
安全が少しずつ戻りつつあるシリアでは、
子供たちが勉強をするために
学校へ行く姿が見られるようになっています。



崩壊した街の中をとおって
学校へ行く子供たち。
main_1500theatlantic.com

戦闘ですべてが破壊された通学路。
main_1500 (5)theatlantic.com



楽しそうな登校シーン。
main_1500 (3)theatlantic.com



教室の壁は
銃弾の跡だらけのところも。
main_1500 (1)theatlantic.com

砲撃を受けた教室も。
main_1500 (12)theatlantic.com

太陽系の教材が残っています。
main_1500 (2)theatlantic.com



学校の廊下もいまだに修復できる状況ではありません。
廃墟のような学校で
子供たちは勉強します。
main_1500 (9)theatlantic.com

main_1500 (10)theatlantic.com

学校が崩壊したところでは
仮の場所で勉強します。
main_1500 (11)theatlantic.com

万が一の空爆に備えての訓練もあります。
main_1500 (6)theatlantic.com




子供たちの靴でしょうか。
ボロボロです。
main_1500 (7)theatlantic.com

校庭で遊ぶ子供たち。
main_1500 (4)theatlantic.com

この男の子は
爆撃で両足を失い
学校には行けません。
main_1500 (8)theatlantic.com

皆、元気ですが
親や兄弟姉妹、家族、親せき、友達を殺されてしまった子供たちも多く、
心には大きな傷を抱えています。

main_1500 (13)theatlantic.com

「レジリエンス」

逆境に対する身体や心の回復力・抵抗力を意味する言葉です。

子供たちのレジリエンス、
逆境からの回復力や明るく今を楽しむ力はすごいものです。

大人のような執着がない。


それでも
大人の都合で
未来の世代にまで心の傷を負わせ
犠牲にすることは
いかなる理由であれ
行ってはいけないことだと思います。


シリアの子供たちに
平和な環境になりますようにお祈りします。




「いかに必要であろうと、
いかに正当化されようとも、
戦争が犯罪だということを
忘れてはいけない。」
アーネスト・ヘミングウェイ


こちらも
ひかたま:ラッカの子供たち
ひかたま:路上生活と避難民の激増
ひかたま:内戦で荒廃したシリアのアレッポで猫を助け続ける男性
ひかたま:アレッポ続報:祈り
ひかたま:アレッポからのお知らせ
ひかたま:シリアの猫たちに再び光:アレッポの猫男復活
ひかたま:米国の犠牲になるイエメンの子供たち


今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
よろしければクリックお願いします。


人気ブログランキング