銀河系最大の黄色極超巨星
「HR 5171 A」


2つの星が、
互いに接触するほどの近い位置にあって、
この連星系全体が
巨大なピーナツのようになっています。
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遠い星の遠い話のようですが
望遠鏡があれば
肉眼でも見える星です。

黄色極超巨星は、
赤色超巨星の段階が終わり、
青色方向に遷移する途中の段階で
宇宙では極めて珍しい星とも言われています。


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この星は
銀河系内で発見されたものとしては最大の黄色極超巨星、
地球から1万1700光年ほど離れています。

これまでで発見された全ての恒星の中でもトップ10に入るサイズです。



太陽系と比較すると
太陽の直径の約1300倍の直径があります。
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冬の大三角形を形成する超巨大な星ベテルギウスと比較しても
この大きさ。
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明るさは太陽の100万倍。

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この星は巨大なため
望遠鏡で観察することができます。


まずは
ケンタウルス座を探します。

ただし
日本ではケンタウルス座の半分程度しか見えない場所が多く、
全体が見えるのは
沖縄県や小笠原諸島の一部地域になります。
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ケンタウルス座
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ケンタウルス座の
赤い丸で囲んだ部分です。
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さらにズーム。
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さらにズームしていきます。
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こんな風に見えます。
こんな巨星が
いままで見つからなかったことが不思議です。
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こちらは
アーティストが描いた想像図

とても近い位置に伴星を伴い
互いの重力で大気の一部を共有するために
見かけ上はピーナッツ型に見えるようです。
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黄色極超巨星は、
恒星がどのような変化をするのかを知るうえでとても重要だそうです。

しかもこれだけ巨大だと
観測もしやすい。







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