鶏は、早朝よく鳴きます。

鶏が早朝に鳴くのは、
朝の光よりも優先して
体内リズムが関係し
体内時計によってコントロールされています。

早起きの人にとっては
目覚まし時計の代わりになります。

朝鳴きは
紀元前2000年前後のインダス文明の頃から利用されていたと
推測されています。


きっと目覚まし時計の無かった昔の人は
鳥の鳴き声が
最も役立つ夜明けの合図だったのかもしれません。


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鶏には
「鳴き交わし」
という習性があります。

最初の一羽の鶏が鳴き始めると、
他の雄鶏も順番に鳴き始める現象です。

この朝鳴きは
縄張りを主張しているためと考えられています。


そして
鶏集団では
朝に鳴く順序は
最も地位の高い雄鶏から鳴いていき
次に二位の雄鶏、
次に三位の雄鶏
そして
地位の低い雄鶏たちは
その後から続いて鳴くという
社会階級順の掟があることが判明しています。


つまり
早朝に一番最初に鳴く鶏は
その群れの中で最も地位の高いボスなのです。





鶏の集団では
社会的な順序が形成され、
地位の高い雄鶏は優先して餌を食べたり、
優先して雌鶏と交尾をする事が出来るのですが、
朝鳴きにおいても
やはり社会階級が決まっていました。




鶏の小さな集団においても
非常に高度な縦割り社会があったのですね。




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