フィンランドのパン製造会社ファッツエル・ベーカリー、
世界で初めて
コオロギを材料に練りこんだパンの販売を始めることになりました。

フィンランドでは
今月から食用昆虫の販売を解禁したばかりです。

kooroginewstalk.com


オランダで飼育されたコオロギの乾燥粉末を
小麦粉に混ぜたものを材料にしてパンを製造しています。

_98882853_243edbbc.com


1つのパンにつき
コオロギ70匹分が含まれ、
これはパンの重さの約3%に相当しています。


全国販売するだけの量のコオロギが確保されていないため、
まずは
首都ヘルシンキ周辺の都市の11店舗のみでの販売となるそうです。

kktelegraph.co.uk

ファッツエル・ベーカリーは
フィンランドで最大規模の食品会社の一つ。
今回の試みは、
将来の食糧危機を見据えて
人類は新しい持続可能な栄養源を確保する必要がある
との姿勢があったようです。

国連食糧農業機関(FAO)でも
2013年に
昆虫は安価で環境に優しい食料であり、
2030年までに90憶人の食料をまかなえる可能性があるとの展望を発表しています。


現在世界では
20億人の人が昆虫を食べており
食用になる昆虫は1,900種にも上っています。

昆虫を提供しているオランダでは、
昆虫飼育の組合が、
飼育する昆虫の福祉を考慮して、
その飼育方法や環境の整備などについて詳細に記述したガイドラインを発行しています。

この全58ページのガイドラインでは、
昆虫の福祉を考慮して、
その飼育方法や環境の整備などについて詳細に記述されています。


第三章に、
「Brambell’s Five Freedoms and Insect Welfare」(ブランベルの5つの自由と昆虫福祉)
という章があります。

1. 飢えと渇きからの自由
2. 不快な環境からの自由と自然な生態を営める自由
3. 痛み、外傷、病気からの自由
4. 恐怖や苦痛からの自由
5. 人道的に昆虫を殺す技法

 

今後、食糧難の時代を迎え、
昆虫食も脚光を浴びてくる時代が来るかもしれません。

「一寸の虫にも五分の魂」


科学的に証明されようが、されまいが、
昆虫たちにも慈悲の心を持って接することは大切です。



詳細は
こちら
ひかたま:昆虫の心の痛み





今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
よろしければクリックお願いします。

人気ブログランキング