ストロー


飲み物を注文すると
一緒についてくることの多い製品です。



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でも、
これ
本当に必要でしょうか?


これがないと
飲み物を飲めないですか?


ストロー製品は
たった一度でも使うとゴミとなります。


ストローを作るのにも
捨てるにも
環境に悪いことは明らかなのです。



ストローは
環境保護を考えると
最も必要ないのに
最も普及しているプラスチック製品の一つとも言われています。

一昔前までは
ほとんど誰も使っていなかったし
無くても全く問題ありませんでした。


大流行のきっかけは
2003年のSARS流行です。
SARSによる感染予防という名目で、
ストローの消費量が爆発的に増加しました。


tttplasticpollutioncoalition.org



英国の大手パブの900店舗を持つチェーン店「ウェザースプーン」では、
プラスチック製ストローの使用を中止しました。
現在は
客からリクエストされた時にだけ、
環境により安全な紙製のストローを提供しています。


環境のためにストローを使わない「リフューズ・ザ・ストロー運動」(ストローを拒否しよう)は
毎日5億本(米国立公園局推計)のプラスチックのストローが消費されている米国から始まりました。

いまや世界各地でも始まっています。

プラスチックのストローがゴミとして環境中に捨てられた場合
分解されるまでには
500年かかる
と推定されています。

自分がほんの一時だけ使ったストローが
500年の間ゴミとなって環境中に悪影響を及ぼすのです。



それでも
本当にストローを使いたいですか?






ストローは、無駄なプラスチックの象徴として扱われていますが
このストロー拒否運動は
ペットボトルやプラスチック容器などの使用自粛にも広がっています。



米国シアトルでは、
すでにレジ袋の使用が禁止されていますが
2018年7月からは
プラスチックのストローやフォーク、ナイフなども
レストランで提供することが禁止されることになりました。

plastic-silverware-pollution-735-350naturalsociety.com

インドの首都デリーでは
2017年から
使い捨てのプラスチック製の容器・フォーク・スプーン・ナイフ・ビニール袋などの使用を
全面的に禁止する法律が施行されました。




最近では
ウミガメの鼻からストローが出てきた例も話題になりました。





私たち一人一人が本当に必要なものだけを利用するだけでも
よりよい環境には大きな一歩になります。

「Straws:ストローズ」というドキュメンタリー映画も出きました。




こちらのドキュメンタリー映画は
「Plastic Ocean:プラスチックの海」です。




プラスチックの使用をできるだけ止めましょう。




明日は
「ひかたま:海鳥がプラスチックを食べる理由」。

こちらも
ひかたま:妊婦さんとプラスチック製品
ひかたま:インドで使い捨てプラスチック製品の使用を全面禁止

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